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「ダサすぎると思わない?」…パチスロ「ベテランライター」かつてのライバル誌の「〇〇を指摘」 

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必勝ガイドとマガジン「バチバチ関係」だった過去

 各メディアに所属する、パチンコ・パチスロライターや演者。現在は共演も目立ち、それぞれの関係も良好だが、ドラゴン広石氏が当サイトのコラムで記した通り、かつて、パチスロ必勝ガイドとパチスロ攻略マガジンはバチバチの関係だったようだ。

「プログラム解析」をめぐる解釈の相違により「全面対立」に発展!?【ドラゴン広石『青春と思い出のパチスロと、しばしばパチンコ』第70話:必勝ガイドとマガジンのバチバチ~前編】

 先日アップされたパチンコ・パチスロ系YouTube「ぱち馬鹿っ!!」内の人気企画「スロットbarすろ吉」では、元パチスロ必勝ガイド副編集長の沖ヒカル氏が出演。当時のスロマガへのイメージを告白し、共演者たちを頷かせた。

 序盤はマックスアライドの4号機『ボルキャニックV-25』のトークで大盛り上がりだった。沖氏は「53年間生きてきて、『ボルキャニック』が大好き」とのこと。本当は当動画の収録に乗り気ではなかったそうだが、すろ吉氏もボルキャニック好き、しかも「V-25」と正式名称までしっかり言えたことで、「来てよかった」「親睦が深まった」と笑みをこぼした。

 その『ボルキャニックV-25』は、約3分の1で予告音が発生→最終的に上部パネルの火山が噴火すればボーナスが確定する完全告知の純Aタイプ。ただし、市場に出回っていたのは大半が裏モノだった。

 沖氏は、予告音から告知までの「振り分け比率が絶妙」とし、「リーチ目もしっかりしていた」と熱弁。すろ吉氏も「予告音が鳴ったらら2確目、鳴らなかったら入っていない」出目などについて言及し、沖氏を「ほぉー」と感心させた。

 また、沖氏は『ボルキャニックV-25』を「キャニック」と呼んでいたそうで、多くの人が「ボルキャ」と略すのを「俺はちょっと、上から見ていた。嫌なんですよ」と発言。ユニバーサル販売の名機『クランキーコンドル』についても「『クラコン』って呼ぶ奴はバカだと思ってる」とし、共演のアニマルかつみ氏が「ガイドは『クラコン』って言ってなかった?」と指摘するも、「あれは『コンドル』ですよ」と持論を述べた。

かつてのライバル誌のネーミングセンスを指摘

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「マガジンがダメなんですよ!」。そのまま沖氏は同じく共演の元パチスロ攻略マガジン軍団長・BOSS氏に水を向け、「『クランコ』って言ってたでしょ。ダサすぎると思わない?」と強烈ツッコミ。

「マガジンは、書いてることはいいんだけど、ワードセンスがあまりにも(ない)」とし、これにはBOSS氏も「それは知ってます」「ネーミングセンスはホント最低」と苦笑した。

 BOSS氏によると、「特にパチンコの方がダメ」だったそうで、古くは西陣の『春夏秋冬』が初めて全回転リーチを採用したこともあり、「全回転リーチはずっと『春夏秋冬リーチ』って言ってた」とのこと。

 これに大笑いした沖氏はメーシー販売の大ヒット機種『サンダーV』を例に挙げ、沖氏とアニマルかつみ氏が「W字」と命名したフラッシュを、パチスロ攻略マガジンは「池ポチャ」と名付けたことを痛烈にイジった。

 このほか、当動画では先述した『クランキーコンドル』にまつわるメーカーとのトラブル、機種解析の裏話などに関しても語っている。興味のある方は是非ともご視聴いただきたい。

【因縁の対決】スロマガvsガイド、長年の沈黙を破る衝撃の告白[沖ヒカル]

パチmax! 編集部

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Twitter:@pachinko_gj

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