パチスロ実戦で「しっかり高設定を確保」していた有名演者の「知られざる過去」が話題!! アノ”裏話”なども…

打っていた台から「キリントロフィー」が出現…

　パチスロで設定狙いをする上で避けて通れないのが店選びだ。筆者はSNSで情報収集することが大半ではあるのだが、YouTubeで優良店を発見するパターンもある。

　そのホールは「でちゃう！WEBちゃんねる」の有名番組「ピーとれ!!!」でお馴染み。番組では演者の髭原人氏が収録毎に出玉状況と、そこから見えてくる傾向を解説してくれるので立ち回りの参考にもなる。

　2月7日、同ホールでサミーの『パチスロ甲鉄城のカバネリ』を実戦。対象機種になる傾向が強いマシンなので期待して打つも、設定判別は可もなく不可もなくといった具合で16時頃にヤメてしまった。

　同日は番組の収録日。2月16日に配信された『ピーとれ!!!#13』が該当の動画なのだが、視聴したら仰天してしまった。終盤にホールの出玉状況を紹介しているのだが、筆者の打っていた台から「キリントロフィー」が出現したとのこと。

　設定判別の稚拙さを悔いたと共に、ホールへの信用が足りていなかったと反省すべき点の多い経験となった。

　髭原人氏はというと、動画ではしっかりと高設定を確保しており流石は同ホール常連といったところ。前述の通り、彼の紹介する出玉状況や傾向は同ホールで立ち回るには必見である。

有名パチスロ演者「髭原人」の「知られざる過去」

　髭原人氏といえば「プライベートでも動画のまま」とウワサされているが、その通りの人物という印象だ。実は個人的に遭遇率が一番高い演者でもあり、初めて会った演者でもある。

　初めて見かけた時は船橋の某ホールで5号機『猛虎花形』の新台実戦を収録していた様子。今では珍しくなってしまったが、当時は赤いフンドシのみという衣装がトレードマークで、そのままの姿で打っていた。

　その時は「髭原人」の存在を知らなかったため、秋にフンドシ一丁でパチスロを打つ人物はただただ奇妙。その人物が、まさかここまで有名演者になるとは予想もつかなかった。

　そんな髭原人氏だが、知られざる過去が明らかになり話題となっている。「【公式】パラッツォチャンネル」の番組『スロッター〜パチスロ演者たちの記録〜』2月22日配信分で明らかになった。

　詳しくは動画をご覧いただきたいが、医者の家系に生まれて自身も医者を目指していた時期があったとのこと。過去に話題となった「幼少期の写真」の裏話なども語られている。

　どのような経緯で有名演者となったのか、興味のある方は是非動画をチェックしてみてはいかがだろうか。