パチスロ「勝ち組マシン」に裏技発覚!? 意図的な「特化ゾーンループ」も可能?
パチスロメーカー大手サミー。同社のマシンを攻略するなら「サミー開発ボイス」をチェックして損はない。
サミー開発ボイスとは、同社HP内で開発担当者がマシンについて情報を発信するコーナー。先日更新されたある内容がSNSを中心に話題を呼んだ。
2月28日といえば、『甲鉄城のカバネリ』の主人公・生駒の誕生日だが、その前日に『パチスロ甲鉄城のカバネリ』におけるゲーム数当選の期待度が開示されたのである。
設定毎やゾーン毎に当選率が異なることは実戦値などで知られていることであったが、公式からの発表は初。稼働貢献が終了したと言われている本機だが、稼働復活のきっかけとなるかもしれない。
そして本機といえば、ST中に「裏技」が存在することはご存知だろうか。
本機のSTは「加速」「共闘」「覚醒」の3パートで構成されているが、「加速」では3択チャンス目が告知されない。しかし内部的に3択チャンス目が成立している場合がある。
加速中に「侑那演出」が発生した場合は押し順1枚役or各種リプレイが成立しており、押し順が伴わなければリプレイフラグの成立が濃厚。リプレイフラグには通常リプレイ、押し順不問チャンス目、3択チャンス目が存在する。
つまり、「侑那演出」が出現→押し順が出ていない場合は内部的に3択チャンス目の可能性があるのだが、ここで変則押しをしてチャンス目を入賞させてもカバネリボーナスの抽選は行われている。
基本的に変則押しすると「警告画面」が発生するが…
本機は基本的にいかなる場合においても変則押しで「警告画面」が発生するが、押し順の発生しない侑那演出でのみ3択の変則押しを楽しめるのではないかと言われているのだ。
ただし、この裏技を行った際のペナルティの有無は不明。「カバネリボーナスの獲得枚数が冷遇される」などの処置がある可能性も否定できないので豆知識として知っておく程度が丁度良いかもしれない。
裏技といえば、同社の『パチスロ傷物語』にも存在する。AT中の特化ゾーン「解鬼ノ刻」では、枚数上乗せが0枚だった際は「解鬼ノ刻」に再突入するが、それを意図的に狙うことができるのだ。
やり方は「押し順を無視するだけ」。同特化ゾーンは小役が入賞すれば枚数上乗せというゾーンだが、ベルは押し順が2択となっている。つまり意図的にベルの入賞を避ければ上乗せしないので再突入が狙えるというわけだ。
ただし、この裏技には穴がある。リプレイやレア役などを引いてしまえば上乗せしてしまうし、継続しても上乗せが発生。そうなると押し順無視のベルはただの取りこぼしになってしまうし、上乗せするはずだった枚数も無駄になってしまう。
枚数を得するものではないが、余裕のある時には裏技を試してみるのも面白いかもしれない。
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