【新台スマスロ】導入初日から「コンプリート機能発動」の好スタート!『忍魂参~奥義皆伝ノ章』
最新スマスロ『押忍!番長4』の導入を控える大手メーカー大都技研。同社はパチスロ新時代において『HEY!エリートサラリーマン鏡』や『スロット ソードアート・オンライン』を導入するなど結果を残してきた印象だ。
先日ホールデビューした『忍魂参~奥義皆伝ノ章』も好稼働を実現中。今回は、本機の基本的なゲーム性に触れつつ、ユーザーからの評価をピックアップした。ぜひ立ち回りの参考にしていただきたい。
基本的なゲームフロー
通常時は、CZ&ATの当選を目指すゲーム性。平均約60Gの周期到達時は「高確率以上」に移行する。状態滞在中にレア役を引けば、CZやAT突入のチャンスを迎えるようだ。
出玉増加の軸となる「月光ノ刻」の消化中は、上乗せとボーナスのW抽選が行われる。チャンスリプ・チャンス目・確定役は上乗せ濃厚。また、シリーズでお馴染みのベルフリーズ=「忍ノ一字」は3ケタ上乗せへと発展し、さらに「倍増拳」の発生は上乗せが4倍~30倍まで激増する。
また、上乗せの一部でカットイン発生→中リール「奥義目」停止で純増約4.5枚の上位AT「神速」へと突入。「上乗せ」「奥義発生」「ボーナス」全ての期待度がアップと非常に強力な性能を誇る。
ユーザーからの評価は?
導入初日からコンプリート機能発動の報告を確認。強烈な出玉ポテンシャルを秘めていることが判明した。その点を評価する声が圧倒的か思われたが「吸い込みがきつい」「ATが難しい」といったネガティブな内容も見られる。
これまでマイルドなスマスロを導入していた同社に対して「遊びやすさ」を求めていたユーザーも多かったのかもしれない。ただ、現状では総合的な仕上がりを評価する意見が多いようである。
ヒットの可能性は?
5号機の名機がスマスロで再登場。前作は万枚を狙える爆裂仕様で、撤去直前まで好稼働を実現していた印象だ。最新作は「その遺伝子」を継承するだけではなく、上位ATを搭載し進化を遂げている。予想を超える活躍を見せる可能性も十分にあるだろう。