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【SANKYO新台】あの「スルメ台」がスマスロで進化!!「激アツ」の試打に要注目!!

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 一昔前はSANKYOといえば、パチンコに特化したメーカーというイメージが強かった。しかし現在ではSANKYOが手掛けたパチスロがホールでは欠かせない存在となっている。

 例えば『パチスロからくりサーカス』。デビューから時間が経過しているが、未だに人気機種として君臨している。先日リリースされた『L ゴジラ対エヴァンゲリオン』もスルメ台として評判となっている状況だ。

 スルメ台といえば『パチスロ炎炎ノ消防隊』を忘れてはならない。リリース初期はトリッキーな演出に評価が奮わない印象もあったが、ゲーム性が評価されてからは人気が右肩上がり。多くのユーザーから愛されるマシンとなった。

あの「スルメ台」がスマスロで進化!!

 そんな「炎炎ノ消防隊」の最新作が5月上旬に登場予定。スマスロとして生まれ変わる本機が、どのような進化を遂げたのか気になるが…。

 実は試打実戦を行った動画が既に存在する。YouTubeチャンネル「桜鷹虎」が3月8日に配信した『『【新台】スマスロ炎炎ノ消防隊は進化で性能UP?パチスロ実践』』だ。

新たに追加された特化ゾーンにも注目

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【新台】スマスロ炎炎ノ消防隊は進化で性能UP?パチスロ実践』より

 詳しくは動画でご覧いただきたいが、基本的なゲーム性や演出などは前作と共通点が多いように見受けられる。前作を打ったことのあるユーザーであれば、違和感なくプレイできるだろう。

 特筆すべき点はいくつかあるが、まずは出玉率に注目したい。設定6の出玉率が114.9%と現行機での限界値となっている。「ホールが扱いにくいのではないか?」という懸念点はあるが、前作の108.6%より大幅にパワーアップし設定狙いを行うならば欠かせない機種となることは明白だ。

 新たに追加された特化ゾーンにも注目したい。疑似ボーナス当選の一部で突入する「JOKER CHANCE」で炎炎激闘の上乗せが可能となった。

 前作はストックの上乗せを出来るタイミングが限られており、大量にストックを保有していてもそれが実感できないシステムであったが、今作では特化ゾーンで「あと〇〇個は持っている」といった安心感も追加された形だ。

 ATの純増も1Gあたり5.0枚から5.7枚にパワーアップ。そのためボーナスの獲得枚数も上昇している。出玉のスピード感も増したことで、更にメリハリの効いたゲームが展開されるだろう。

 気になる方・興味のある方は動画をチェックしてみてはいかがだろうか。

大松

大松

4号機『大花火』でホールデビューし、『パチスロ北斗の拳』でドハマリ。G&Eビジネススクール卒業後、プログラマーや事務職を経験。現在はライティング業務に従事する傍ら「パチスロガチ勢」として活動中。パチMAXでは主にハイエナ実戦記事や動画レビュー記事を担当。常に攻略情報に注目しており、「6号機でも勝てる」を心情に有益な情報を紹介中。

Twitter:@ohmatsuGJslot

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