【スマスロ実戦】ユニバーサル人気作「レア役の連打」であっという間にエンディングへ!!
今回は前作のゲーム性をしっかり継承しつつ、スマスロになったことで「出玉性能が大幅にアップ」した『スマスロバジリスク~甲賀忍法帖~絆2 天膳 BLACK EDITION』(ミズホ)での実戦を紹介したい。
本機の通常時は、主にチェリーで高確に上げてから巻物を引いて「バジリスクチャンス(BC)」へと当選させる。その後、BCの一部でATを目指していく仕様だ。
ゲーム性としては『SLOTバジリスク~甲賀忍法帖~絆2』を継承しているため、前作から打ってきたユーザーであれば違和感なく打てる。
実をいうと筆者は、本作のみならず前作も全く打ったことがない。しかし、その日はグラフが綺麗な右肩上がりとなっている台がちょうど空いていたため、設定狙いを兼ねて試しに打ってみることにしたのだが…。
開始数ゲームで高確中に巻物を引くと、そのまま熱めの演出に発展。あっさりとBCに突入したのであった。BC中の告知方法は3種類あるのだが、今回は設定示唆に期待ができる「弦之介」を選択。設定判別は行えなかったが、見事に演出を成功させてATに突入した。
■レア役の連打でATを継続させていく!
AT「バジリスクタイム(BT)」は、前作同様セット数&継続率管理型となっており、純増2.9枚で1セット約40G継続する。前作と大きく異なる点として、初回は「絆玉」が1個確定となるので、単発の確率が下がっているのが嬉しい。また、「絆高確」中にBCに当選することで次のセットも絆玉が確定となる。出玉を伸ばすには、いかにBCを引けるかが重要だ。
実戦では準備画面でレア役を引いたことによって、セット数をストック。そういったこともあり、初回は危なげなく継続した。その後もレア役の連打から順調にBCを引くことに成功。「追想の刻」の一部で突入する絆玉獲得の超高確状態「朧チャンス」にも当選しながら、ATを伸ばしていった。
■エンディングから絶好のチャンス到来!
筆者の勢いは止まることなく、最終的に19セットまで継続させることに成功。ATが終了すると、エンディングが発生した。
前作であればここで終了なのだが、本機はここからが超重要となる。なぜなら、エンディング到達後は一度通常時に戻り、前兆を経由してから「宿怨チャレンジ」へと移行するからだ。
宿怨チャレンジは、成功すれば天膳BT&10人状態からのスタートという、かなり強力な恩恵があるため、是が非でも成功させたいところだったが…。
筆者の想いが届くことはなく、失敗してしまった。それでも通常のBTには突入するため、少しでも出玉を伸ばして実戦を終えたいと思った。
最終的には、3,000枚ほどまで出玉を伸ばして実戦終了。最後の宿怨チャレンジに成功できなかったのは痛かったが、それでも十分すぎるほどの出玉を獲得できた。今回の実戦で本機の魅力を十分に体感できたため、今後も積極的に打ち続けたい。