【スマスロ速報】世界的大物タイトルが8年ぶりに復活!? 手に汗握るBATTLE型パチスロに期待大!
世界的人気を誇る格闘ゲームが、いよいよスマスロとして登場するのか。リアルボーナス+AT機『スマスロ ストライク・ザ・ブラッド』の発売を控えるエンターライズはこのほど、最新タイトル『Lストリートファイター5ZD』の検定を通過させたようだ。
記念すべき初タイトルは「春麗」が主人公
周知の通り、同社はゲームメーカー・カプコンのグループ企業。パチスロ界への参入は5号機時代の2008年で、記念すべき初タイトルは1G純増約1.0枚、30G完走型のRT搭載機『春麗にまかせチャイナ』だった。
春麗(チュン・リー)もストリートファイターのキャラクターだが、ゲームの名を冠した『ストリートファイターⅣ』のデビューは2011年。仕様はボーナス+ARTタイプで、ビッグは約210枚、REGは約30枚の増加が見込める。
1G純増約1.8枚、1セット50G継続のART「覇道連舞」へはチャンス役成立時の抽選クリア、もしくはビッグ中の7絵柄揃いを機に突入。ART中はチャンス役成立などを機にバトル演出へ発展し、勝利で最低30G、最高330Gのゲーム数上乗せへと繋がる。
2016年に誕生した『スーパーストリートファイターⅣ パチスロエディション』は、疑似ボーナス「スパⅣチャンス」から1G純増約1.7枚、初期ゲーム数40G以上のART「覇道連舞」を目指すゲーム性。ART中はチャンス役成立などで疑似ボーナス「スパⅣアタック」抽選が行われ、スパⅣアタック中のバトル勝利で20G~250Gのゲーム数上乗せが発生する。
また、ART中には「狂鬼狂乱」と呼ばれる30G継続の特化ゾーンもあり、この間はリュウの攻撃ヒットで鬼玉を獲得。上乗せ期待度は鬼玉の色で示唆され、最終ゲームで一気に鬼玉が開放=上乗せゲーム数が告知される。
このように、同シリーズはバトルがゲーム数上乗せのカギを握る。しかも、攻防パターンで勝利期待度のみならず上乗せ期待度も変化するなど、手に汗握る格闘ゲームの世界観がしっかりと再現されていた。
8年ぶりに復活!
およそ8年ぶりの復活となるであろう本機のゲーム性は、過去シリーズを継承しているのか。それとも、全く別のシステムなのか。『新鬼武者2』や『スマスロ バイオハザード ヴィレッジ』など、同社の開発力には定評があるだけに、ファンとしては興味が尽きない。まずは、正式な発表を待つとしよう。
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