【スマスロ新台】平均777枚のボーナスがウルトラループ!? 2分の1の運命に震える激アツパチスロ降臨【京楽『ウルトラマンティガ』】

• 目次
• 通常時のゲームフロー
• 差枚数管理型ATのウルトラボーナス

　題して「ウルトラループ」。2024年5月7日のデビューを予定している京楽産業.の最新スマスロ『L ウルトラマンティガ』(製造：オッケー.)は、平均777枚のボーナスが約50％でループする強力な仕様だ。

ゲームフロー

　先日公開された最速解説動画及び製品サイトによると、本機の通常時はチャンス役成立を機に約40枚増の「ティガチャンス」突入抽選が行われ、ティガチャンス中の演出は「チャンス告知」「完全告知」「後告知」の3種類から選択が可能。ここで各種演出を突破できれば10G＋2G継続、トータル期待度約50％の「ウルトラバトルモード」が始まり、消化中は成立役に応じた抽選クリアで勝利＝ボーナスへと繋がる。

　首尾よくボーナスを射止めると、ここが本機最大の叩き所、レバーONでウルトラボーナスorレギュラーボーナスへの振り分けが行われる模様。その比率は1対1で、リールが逆回転すればウルトラボーナスが約束される。ちなみに、ウルトラバトルモードで「VSキリエロイドⅡ」に勝利した場合は、問答無用でウルトラボーナスが選ばれるという。

差枚数管理型ATのウルトラボーナス

　ウルトラボーナスは差枚数管理型のAT機能で、まずは特化ゾーン「タイプチェンジインパクト」が発動。9G＋1Gの継続中は3Gごとに上乗せ性能が変化し、出現率約3分の1の3連BAR絵柄停止は上乗せ確定→さらなる追加上乗せへと発展するケースもあるようだ。

　平均上乗せ約425枚のタイプチェンジインパクト消化後は、チャンス役成立で上乗せを目指すゲーム性。怪獣バトル突入はチャンス到来で、勝利で上乗せor特化ゾーンへと結び付く。

　特化ゾーンには「ティガチャージ」と「ティガゾーン」の2種類があり、平均上乗せ約90枚の前者は毎ゲーム上乗せが発生。一方の後者は3連BAR停止で差枚数が加算され、平均して約160枚の獲得が見込める。

　一方のREGは純増約40枚で、消化中はウルトラボーナスへの昇格に期待。消化後はウルトラボーナスと同じくウルトラバトルモードへ移行するので、約2回に1回の割合でボーナス連チャンへ発展するというわけだ。

　これらを経てエンディングを迎えた際は、終了後に7G継続の「邪神降臨」へ突入。ここでの引き戻し期待度は約80％を誇るばかりか、引き当てたボーナスはウルトラボーナスが確定すると思われる。

　ちなみに、本機はリール左に「タイプチェンジ」メーターが装備され、通常時・ティガチャンス中・AT中の小Vベル成立時は、そのメーターが1つ点灯。これがMAXになるとリール右側に「スカイタイプ」「パワータイプ」のいずれかのティガが登場し、パワータイプが選ばれた場合は10G間、リプレイが強チェリーに変換されるといった特徴もある(スカイタイプは弱チェリー・強チェリー比率が1対1)。

＜ティガチャンス確率＞
〇設定1：約159分の1
〇設定2：約155分の1
〇設定4：約142分の1
〇設定5：約133分の1
〇設定6：約124分の1