『ジャグラー』の〇〇が主役に抜擢!? 北電子が放った液晶搭載のボナ+RT機【パチスロ5号機回想】

6号機時代へ移行しても、ボーナスタイプの主軸としてホールに君臨し続ける、北電子の『ジャグラー』シリーズ。
「ツノっち」が主役の液晶搭載機
同シリーズは『アイムジャグラー』『マイジャグラー』『ハッピージャグラー』『ジャンキージャグラー』など、タイトルによってリプレイの役割を担う固有のキャラクターが用意されているが、5号機時代の2008年、そのキャラクターのひとつである「ツノっち」を主役に据えた液晶搭載機がリリースされたことをご存じだろうか。

パネルに描かれたツノっちがなんとも愛らしい『サイサイ5』は、青7揃いのビッグ、白7揃いのサイサイタイムと2種類のボーナスを搭載。ビッグは約309枚、サイサイタイムは最大203枚の獲得が見込め、ビッグ消化後は例外なく100GのRTがスタートする。
RTは規定ゲーム数消化、或いはボーナス成立で終了。1Gあたりの純増は現状維持程度だが、100G間コインを減らさずに次回ボーナス抽選を受けられることは大きなメリットと言える。
ボーナスは全小役と重複する可能性があり、最も期待度が高いのは成立時の50%でボーナスへと繋がる下サイ絵柄(デカサイ絵柄の下部分)。通常時はデカサイ絵柄狙いがオススメで、左リール下段に上サイ絵柄が停まった場合は問答無用で1確目となる。
ビッグ中は予告音発生時のみ左リールにデカサイ絵柄を狙い、それ以外はフリー打ちでOK。サイサイタイム中は1回だけ右&中リールをフリー打ち→左リール枠上or上段に下サイ絵柄を目押しして14枚役を奪取し、以降は順押しで左リールにデカサイ絵柄をフォローすれば最大枚数を得ることができる。さほど難しい手順ではないながらも、終日打てば390枚~585枚もの差が付くことから、実践は必須だ。
液晶ステージには「木陰ステージ」「川ステージ」「草原ステージ」「夜ステージ」「北の湯ステージ」の計5種類があり、それぞれ固有の演出が発生。連続演出は「悪サイに勝利せよ!」と「サイサイキャッチャー」の2種類で、勝利or成功でボーナスが約束される。
もちろん、告知ランプも装備されており、点灯=ボーナス確定。本機の告知ランプは赤・青・ピンク・白など様々な色に光るだけでなく、確定画面出現前に点灯するケースもある。
スペック
■ビッグ確率
〇設定1:606.8分の1
〇設定2:585.1分の1
〇設定3:565.0分の1
〇設定4:546.1分の1
〇設定5:528.5分の1
〇設定6:512.0分の1
■REG確率
〇設定1:292.6分の1
〇設定2:277.7分の1
〇設定3:256.0分の1
〇設定4:240.9分の1
〇設定5:224.4分の1
〇設定6:204.8分の1
■機械割
〇設定1:96.29%
〇設定2:97.92%
〇設定3:100.23%
〇設定4:102.14%
〇設定5:104.33%
〇設定6:107.13%
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