【スマスロ新台】自力で「出玉率103%」の激アマ仕様…その実力は?人気YouTuberによる実戦動画が話題!『LストリートファイターⅤ挑戦者の道』
6月3日、エンターライズよりスマスロ新台『LストリートファイターⅤ挑戦者の道』がリリースされる。個人的に登場を待ち望んでいたマシンだ。
疑似ボーナス主体のゲーム性の方が「相性が良いのではないか」
モチーフとなっている格闘ゲームのファンであるのもその理由のひとつだが、一番の理由はゲームシステム。筆者は6号機初期から「有利区間はゲーム数上乗せタイプのATと相性が悪い」という持論があるが、本機はそれを払拭したようなシステムとなっているのだ。
有利区間はどうしても2400枚(+差枚数)の獲得が上限になってしまうため、ゲーム数を乗せてロング継続を目指していくストレートATよりも、4号機のBBのように一定枚数を獲得できる疑似ボーナス主体のゲーム性の方が「相性が良いのではないか」という理屈である。
6.5号機やスマスロからは差枚2400枚の獲得が可能となったり、強力なツラヌキ要素が登場したりと一概に相性が悪いとはいえない状況になったが、サミーの『パチスロ甲鉄城のカバネリ』や山佐ネクストの『スマスロキングパルサー』など疑似ボーナス主体のマシンも一定の評価を得ているようだ。
少し話がズレたが、本機『LストリートファイターⅤ挑戦者の道』はBBが平均約400枚、RB(樽ボーナス)が平均約106枚と4号機を彷彿とさせるスペック。JAC方式の疑似ボーナスタイプとのことで、技術介入で出玉率が変動するマシンのようだ。
出玉率は設定1でも103.4%(完全攻略時)
試打動画もすでに配信されている。YouTubeチャンネル「桜高虎」がアップした動画によると、出玉率は設定1でも完全攻略時で103.4%もあるとのこと。
詳しくは動画をご覧いただきたいが、本機のメインAT「バトルボーナス」は1JAC約106枚でJAC中は敵とバトル。勝利すればJACを上乗せというゲームフローとなっている。JAC中は技術介入が発生することがあり、目押しの精度で敵に与えるダメージが上がる仕組みとなっているようだ。
また、バトル中は「モンスターハンターシリーズ」のようなステータス異常などの要素もあるようで、目押しが苦手でも楽しめそうなゲーム性となっている。目押しに自信のある方ならば打たない理由はないだろう。
導入まで間もなく。気になる方・ご興味のある方は是非動画をチェックしてみてはいかがだろうか。