【実戦】『スマスロ番長4』が不評だからこそチャンス!? いまが狙い目の先代6号機で高設定をゲットするも…
- 目次
- いまだ『番長ZERO』の設定状況も悪くない!?
- ヒキが伴わず悲惨な収支に…
なにかと話題のスマスロ『L押忍!番長4』。賛否の声が耳に入ってくるものの、なんだかんだホールでは高稼働の印象だ。
いまだ『番長ZERO』の設定状況も悪くない!?
先日、同マシンの中古価格の相場が話題となっていた。約200万円から90万円強に暴落したなんていう話だが、まだまだリーズナブルとはいえない値段。欲しいが手が出ないというホールもあるだろう。
近場のホールでは、そんな『L押忍!番長4』よりも先代『押忍!番長ZERO』の方が設置台数は多い状況。『スマスロ番長4』は設定状況こそ悪くない印象だが、いまだに『番長ZERO』の設定にも期待できる。
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特定日では狙い目の候補に挙がる『番長ZERO』だが、やはり新台優先の人が多いようで入場抽選で最高尾を引いても座れることができる。これに似た状況のホールも少なくないのではないだろうか。
この日も入場抽選は奮わなかったが、なんとか『番長ZERO』を確保。ヤマを掛けた台が空いていたので嬉々と会員カードを入れプレイを開始した。
本機の設定推測で重要な要素として、一番重要なことはもちろん「AT直撃」なのだが、モード推測も怠れない。
ZEROモードは若干設定差があるもののヒキ次第で初当りが取れず苦しい展開になりがちだが、高設定はZEROモードのループやチャンスモードに移行する比率が高いのでリカバリーしやすいという特徴がある。
打ち出していくと初回のZEROモードをスルーしてしまったが、どうやら同モードがループしている様子。この時点で高設定の期待アップなのだがガチャ演出で「設定4以上濃厚」の画面が出現した。
まだ開店から30分も経ってないが、すでに安心して1日勝負できる状況に。 「2,000枚くらいはプラスにしたい」と捕らぬ狸の皮算用をしながら意気揚々と回していくが、現実はそう上手くはいかなかった。
ヒキが伴わず悲惨な収支に…
最近はヒキが不調だったのだが、この日も奮わなかったようで夜20時の時点ではマイナス約2,100枚。ATが重く、直撃も0回という高設定を疑いたくなる内容であった。
青7を3連続でスルーした時は天を仰ぐほどメンタルにダメージを負ったが、当らないものは仕方ない。最後のRBで4以上濃厚の終了画面が出現したが、この状況だと虚しい気持ちになってしまう。
結局、マイナス2,014枚で実戦終了。今回はヒキが伴わず悲惨な収支になってしまったが、現在も『番長ZERO』が狙える状況であることには違いないだろう。今後も積極的に狙っていきたい。