【新台】フリーズ発生率アップで「バツグンの破壊力」スピード感も加わり「夕方からでも打てる」業界関係者が『沖ドキ!BLACK』をガチ評価

今度の“カナちゃん”はぶちアゲ仕様。人気沖スロシリーズの最新作、ミズホの『沖ドキ!BLACK』が7月1日、待望のホール導入を開始した。
本機は2022年12月にデビューした『沖ドキ!GOLD』のスペック違いとされている。では、具体的にどの部分が改良されたのか。また、打感はどういったものなのか。当記事では、既に実戦した業界関係者のコメントと共に、本機を深掘りする。
基本スペック

まずはお馴染み、連チャンを司るモードは全9種類。最大天井は通常モードA・Bが999G、引き戻しモード・チャンスモードが200Gで、保証モード・天国モード・ドキドキモード・超ドキドキモード及び新モード「黒ドキモード」は32Gとなる。
黒ドキモードは、『沖ドキ!GOLD』の「金ドキモード」と同様の役割と捉えてOK。遅めのボーナス当選は黒ドキモード滞在、即ち次回天国以上に期待できる。
設定変更時は約40%でチャンスモードからスタート。通常モードB移行後は転落の心配がなく、50%以上で天国モードへ昇格する。
ドキドキモードは約80%、超ドキドキモードは約90%でループ。フリーズの発生はビッグ+ビッグ1G連へと発展するだけでなく、超ドキドキモードも約束される。
スピード感アップで「夕方からでも安心して通常B狙いができる」
最大の特徴はボーナスの1G純増が約3.5枚にアップした点。獲得枚数はビッグが約210枚、REGが90枚と同じだが、継続ゲーム数はそれぞれ60G、25Gに短縮されており、業界関係者はこの点を高く評価している。
「ビッグは10G、REGは5Gの短縮。『たかがそれだけ?』と感じるプレイヤーもいるかもしれませんが、仮にビッグが10連した場合、100Gも消化ゲーム数が短くなる。その分、遊技時間も短くなるわけですから、夕方からでも安心して通常B狙いができるわけです」
また、本機はフリーズ発生率が2倍以上にアップした点も特筆要素のひとつで、これについても業界関係者は「破壊力が増した」と好印象な様子。初当りでのREG比率こそ高まったものの、それを補って余りあるポイントと言えるだろう。
このほか、本機はリセット時の天井短縮に関しても『沖ドキ!GOLD』を継承しており、非有利区間から通常モードAorBが選ばれた際は25%で399Gが選ばれる。「リセット時は約4割でチャンスモードへ振り分けられることも考えると、朝イチは旨味あり。導入直後の今が絶好の狙い目です」とは業界関係者。あくまでひとつの意見だが、立ち回りの参考にしていただきたい。
なお、現時点で判明している設定推測要素はチェリー出現率。『沖ドキ!GOLD』を踏まえると、確定役にも設定差がありそうだ。
<チェリー出現率>
〇設定1:35.0分の1
〇設定2:34.3分の1
〇設定3:34.0分の1
〇設定5:33.4分の1
〇設定6:32.9分の1
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