パチンコでも「ラスボス級の極振り」期待する声…「コンプ連発」マシンも始動？【ヒットメーカー激アツ情報】

• ＜目次＞
• パチンコ分野で「激アツ機」が驀進!!
• 「コンプ連発」マシン後継機が登場？
• 「ラスボス級の極振り」実現の人気作も降臨？

■パチンコ分野で「激アツ機」が驀進!!

「全てはファンのために」とのキャッチコピーと共に、ホールへ降臨した藤商事のパチンコ『Pとある科学の超電磁砲2』。全大当りに電サポ150回以上が付与される安心感と、最大出玉約5200発の満足感など、その宣言も納得の要素が満載の仕上がりです。

　導入から「コンプリート発動」など、景気の良い出玉情報を続々と生み出した本機。パチンコサイト「パチビー」の全国稼働ランキングでは9位にランクイン（10/15現在）するなど、上々の反響を得ていると言えるでしょう。

※機種情報はコチラ！
※導入店舗についてはコチラから！（「P-WORLD」）

　藤商事といえばパチンコに対する不満を全て解決した『P貞子』も抜群の存在感を放つなど、2024年も好調ぶりが目立っている状況。この流れを作ったのは、3月に登場した『P緋弾のアリア～緋緋神降臨～ラッキートリガーVer.』と言っても過言ではないでしょう。

■「コンプ連発」マシン後継機が登場？

　藤商事ラッキートリガー（LT）機第1弾となる本機は、通常時のトータル大当り確率が1/192.7（緋弾チャージ確率1/372.1と図柄揃い確率1/399.9の合算値）。LT発動時の期待値は約12334発と、最高峰の一撃性を有しています。

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　ユーザーからは「2万発すら通過点」「コンプリート連発」といった、ポテンシャルの高さを証明する声が続出。パチンコ新機能LTの魅力を、大きく広めた機種と表現しても大袈裟ではないでしょう。今年を代表するマシンの1つだと思いますが…。

　その後継機が動き出すのでしょうか？ シリーズ最新作と思われる機種が検定を通過し、注目を集めています。

・『P緋弾のアリア～緋緋神降臨～199Ver.FQU』（藤商事）
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　型式名を見る限り、別スペックVer.である可能性が高そうです。10月15日現時点で詳細は判明していませんが、199のライトスペックだと思われます。

　前作に続き、強烈な個性を有しているのか。個人的には荒すぎず、演出も楽しみながらある程度の出玉を狙える…そんな仕様を期待したいところです。続報に注目しましょう。

■「ラスボス級の極振り」実現の人気作も降臨？

　同社の検定通過マシンといえば、『P防振りFHZ』も見逃せません。型式を見る限り、アニメ化もされている人気ライトノベル作品「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」とのタイアップ機という可能性が高そうです。

　本コンテンツといえば、今年6月にロデオ製の『スマスロ痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』が登場。大量出玉に期待できる「極ツラヌキスペック」を採用しており、タイトルからは想像できぬ攻撃力の高さが魅力なマシンです。

　メーカーは違いますが、パチンコ「防振り」も刺激的な要素が備わっているのでしょうか。現在の藤商事マシンを考えれば、その可能性は大。こちらの動向からも目が離せません。