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パチスロ『押忍!番長』を超える大都技研”看板コンテンツ”が登場か!? 出玉規制「5.9号機」のイメージを覆す可能性は”大アリ”?

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 パチンコ・パチスロ両分野においてヒット機種を輩出するパチンコメーカー大都技研

 今年春には、同社の代表コンテンツ『押忍!番長』がノーマル+RTで登場予定だ。設定6のボーナス合算確率は約1/120と軽く、全シリーズの人気演出が踏襲されるなど、パチスロファンからの注目度は非常に高い。

 また、発売時期は未定だが、人気コンテンツ『秘宝伝』のパチンコが新たに登場するとの噂が浮上している。一部情報によると、甘デジでは珍しい2400発を搭載しているようで、パチンコへの関心も高まっている状況だ。同社に対する注目度は日に日に増すばかりだが……。

 そんな大都技研の販売機種に関し、新たな情報が舞い込んできた。なんと『秘宝伝』がパチンコに続き、パチスロでも登場するとの噂が関係者の間で囁かれている。

「大都の人気機種『番長』の後に、『秘宝伝』がパチスロで登場するようです。スペックはART機でボーナスも搭載しているとか。出玉面は、4ケタ前後の出玉獲得頻度がかなり高いようですよ。もちろん、ART機であれば有利区間の関係上、一撃の獲得枚数に限界はありますが……。

仕事帰りや少ない時間でも楽しめそうなスペックに思えます。5.9号機のなかでも遊びやすい部類かもしれません。それに加え、パチスロではお馴染みの版権『秘宝伝』ですからね。注目度は高いですよ」(記者)

 ある程度の出玉獲得に特化している、と噂される『秘宝伝』。ただ、気になるのは苦戦が続く「5.9号機」で登場する点だ。これまでART機『ゴッドイーター2』や『戦国コレクション3』など、多くの人気コンテンツが敗北を喫してきた。「ART」と「5.9号機」の相性は最悪といえるが……。

「ARTを搭載した『5.9号機』の多くが、有利区間の最大1500Gもしくは2000枚超えを目指すゲーム性となっていますね。上限枚数に限界があるのでART性能に比重を置きやすいはずですが……失敗しているケースが多いです。無理して射幸性を上げている印象を受けますね。

もし『秘宝伝』のような『4ケタ前後の出玉が獲得しやすい仕様』が事実であれば、これまでの5.9号機とは異なる出玉感を味わえそうですよ。当たりやすくてサクッと出るゲーム性のように思えますし、5.9号機に最も適したART機になりそうですね。意外とウケるしれませんよ」(記者)

『秘宝伝』の登場が事実であれば、同じ年に『番長』と導入されるのは今回が初だ。大都技研を代表する『二枚看板』を一挙に販売するという情報は、2018年に対する同社の意気込みが伝わってくる。

 ノーマルタイプ『番長』・ART機『秘宝伝』が、ホールを席巻することはできるだろうか。まずは『秘宝伝』の正式発表に期待したいところである

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