パチスロ新感覚『ゴッド』勝利が確定!? 「RT・700G」「GOD確率5倍アップ」など「神対応システム」成功の可能性は……

強烈な一撃性を武器に、次々とヒット作を生み出してきた『ミリオンゴッド』シリーズ。パチスロ界に金字塔を打ち立てた超大物コンテンツから、スピンオフ作品『アナターのワイフ ゆるせぽね』(ミズホ製)が登場だ。
スペックはボーナス+RTタイプで、獲得約155枚のBBと獲得約47枚MBが搭載されている。
最大の特徴は前代未聞となる「700GのRT」だが、通常時のボーナスからのRT突入はない。ボーナスで繋ぎながら、シリーズの醍醐味である「GOD揃い」を待つ感じとなるが、ボーナス合算確率は「1/99.9」以上と破格の軽さだ。
そんな出玉のカギを握る「GOD揃い」の確率は、1/8192から5倍の「1/1638」へ大幅アップ。恩恵は「約203枚獲得+RT700G」で獲得期待枚数は「1000枚オーバー」となっている。
途中でボーナスに当選しても規定ゲーム数の消化が可能。ボーナスを引けば引くほどに出玉が期待できるシステムを実現した。「神対応システム」への評価は上々のようだ。
「RT700Gを消化している間に、軽いボーナスを引き続けて出玉を増やす仕様です。その間にヒキを発生できれば……夢はありますよね。一部では『こんなのGOD揃いじゃない』『GOD揃いを汚すな』という声も上がっていますが……。
有利区間に制限されるART機よりも、一撃性に期待できるスペックと言えるのではないでしょうか。筐体などを見る限り『ふざけた機種なのかな?』と思いましたが、期待できるかもしれませんね」(パチスロライター)
演出面は人気作『アナザーゴッドハーデス-奪われたZEUSVer.-』を踏襲。自然系演出やチャンス出目、チャンスボタン演出が再現されている。
もちろん「GOD揃い」時のフリーズも存在。リールロックを始めとし、数種類が用意されるなどファンを強く意識した仕上がりだ。
しかし、液晶非搭載として登場する点に不満を感じたユーザーが続出。演出がサイドランプやセグで表現されることに対し「チープに感じてしまう」「良さを活かせていない」との意見も上がっているようだが……。

「確かに液晶なしで『ゴッド』の良さを出すことは難しいですが、その点をプラスに捉えている関係者もいるようです。そもそもノーマルタイプなので演出に意味がないですから。
期待された『押忍!番長A』も演出面が批判され『スピンオフとして出した方が良かった』と言われています。これまでノーマルスペックへ変更した人気作が厳しい結果になったことも、その点が影響していることは間違いないでしょう。
そのように考えれば、『ゆるせぽね』の仕様はアリではないかと。完全な別物と思えば、十分に楽しめるのではないでしょうか」(同)
通常時は小役やボーナス絵柄の目押しが基本的に不要、ボーナスを揃える際に失敗しても自動で揃うなど、ライトユーザーも安心して遊技できる機種と言える。
誰もが安心して楽しめる「新感覚ゆるGOD」が誕生。パチスロ新機種『アナターのワイフ ゆるせぽね』は、ユーザーの支持を得ることができるのだろうか。
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