パチスロ「6号機」”無問題”メーカー本格始動か!? 「超ヒットコンテンツ」新作”RUSH”を後押しする意外な功績
昨年末開催された同人誌即売会「コミックマーケット93」を最後に「一時撤退」を発表したパチスロメーカーNET。
パチンコメーカーのなかでも”最古参”としてコミケに出展し、いち早く「アニメコンテンツ」を取り入れたメーカーで知られている。それだけに、元祖「萌えスロ」メーカーに不安が多く寄せられていたが……。
今年3月、同社の代表コンテンツ『十字架4』が検定を通過。同月には公式サイトとPVが公開され「十字架キター」「ついに新作か」と、2年ぶりの最新作にファンから歓喜の声が続出中だ。
シリーズの世界観はそのままに、新たなキャストで挑む『十字架4』。気になるスペックは約200枚を獲得できるボーナス+ARTタイプで登場。ARTは初期ゲーム数「50Gオーバー」のゲーム数上乗せタイプとなっている。
ART中の「白十字架揃い」で突入する「ドラキュラバトル・セイヴァー」では、毎レバー&ベル以上の小役によるダブル抽選を採用し、獲得期待値「1,000枚」を超える性能を実現。ファンのみならず、出玉感を求めるユーザーなら見逃せない仕上がりだろう。NETが送り出す「萌えスロ」への期待は高まりつつある。
そんなNETの勢いは止まらない。『十字架』シリーズに匹敵する「超ヒットコンテンツ」最新作に関して一部関係者の間で話題沸騰中だ。
「Rioシリーズでお馴染みパチスロ『スーパーブラックジャック』最新作が登場を控えているようです。この時期の販売となれば『5.9号機』でしょう。関係者の間では『ART機』ではなく『ノーマルタイプ』での登場と言われていますね。
前作はART機、過去にはノーマル機でも販売されています。実績は十分ありますからね。本機の仕様がどうなっているのか非常に気になりますよ」(記者)
これまでRioシリーズは『リオパラダイス』『Rio2』『リオスパ Rioの大温泉』など、数々のノーマル機が登場し好評を博してきた。また、出玉リミッターの搭載が義務付けられる5.9号機となれば「ARTスペック」での登場は非常に危うい。ボーナスタイプへの需要が必然的に高まる状況だけに、現在囁かれる新作『ブラックジャック』に大いに期待できるだろう。本機の続報を待ちたいところである。
「時代の変化にNETあり」と称される同社。4号機から5号機といった出玉規制が入るたびに、ヒット機種を量産してきた実績を評価するファンは多い。
今年からパチスロは「6号機」として再スタート。業界が変革を迎える時期だからこそ、NETの”再起”に期待したいところだ。
(文=編集部)
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