パチスロ「規制」を”無意味”にする「神システム」!? 人気コンテンツ最新作が導く「未知の領域」とは
出玉リミッター「有利区間」の搭載が義務付けられているパチスロ5.9号機。『ゴッドイーター2』や『戦国コレクション3』という人気コンテンツでも成功できなかったように、規制の影響を大きく受ける「ARTタイプ」への評価は厳しいものが目立つ。
その一方で「有利区間」の搭載義務がないRT機への注目が高まっている状況。 無論すべての機種が支持されているわけではないが、業界大手サミーが生み出した新システム「GRT」タイプのように好稼働を見せている機種は存在する。
中でも『パチスロ不二子 TYPE A+』(オリンピア)の活躍は際立つ。「5号機Aタイプ史上、最後の革命」と銘打たれた本機は、簡単な技術介入を成功させることによって「獲得枚数を激変させられる」点が大きな特徴。
「運」と「実力」次第で獲得枚数を大きく変えられるゲーム性は、ユーザーの心を掴むことに成功した。出目や演出のバランスの良さを指摘する意見も出るなど、総合的に高い評価を得ている印象だ。
そんな『不二子 TYPE A+』を開発したオリンピアの最新情報が浮上。国民的アニメ『ルパン三世』シリーズ最新作『ルパン三世世界解剖/K1』が検定を通過し話題になっている。
スピンオフ作品『不二子』に続き”本家”が登場。ファンの多いビッグコンテンツ最新作という時点で、大きく取り上げられるのは自然だが……。
熱視線を浴びているのは「5.9号機の常識を覆す」と囁かれるスペックのようだ。
「以前から『5.9号機の弱点を克服した新システムが出る』という噂はありました。それはボーナス・ARTでもなく体感の純増は『3枚を超える』仕様で『有利区間の概念を覆す』というものです。それが『ルパンではないか?』と予想する関係者は多かったですね。
本当に『そのようなスペック』が開発され、それが『ルパン』であるかは明らかになっていませんでした。しかし公開されているティザームービーで『最初で最後の新ジャンル』『規定G数無し』『規定枚数無し』と宣言していますし、事実である可能性は高いかもしれません。果たして『どのような領域』にたどり着いたのか……非常に楽しみですね」(パチスロライター)
近年は不振が続いていた印象のオリンピア機種だが『不二子 TYPE A+』の登場で評価は一変。2018年の大躍進を期待する人間は確実に増えている。「勢力図を塗り替えるのでは?」との声も少なくはない。
勢いに乗るオリンピア機種が、5.9号機のイメージを覆す「新システム」を提供してくれるのだろうか。『ルパン三世』最新作が導く「未知の領域」への期待は高まるばかりだ。
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