パチスロ「6号機」で『番長』『吉宗』も参戦!? 「高純増ATスペック」適合？で夢の「4号機時代」再来か

　果たして「本命6号機」にはどのコンテンツか採用されるのだろうか……。

「まずはコンテンツの前に『スペック面』を前提にして考えた方が良いでしょうね。関係者の多くが6号機のATスペックでは『疑似ボーナス』が多用されると予想しています。

その理由は有利区間『最大1500G』『差枚2400枚』の関係上、いずれ一撃出玉に歯止めが掛かってしまうから。疑似ボーナスであれば、必ず一度は終了しますからね。それに連チャン性を加えれば『6号機ATならではスペックになる』と豪語する人もいます。

このスペックを踏まえて大都コンテンツの有力候補となるのが……やはり4号機時代にホールを鉄火場にした『吉宗』でしょう。今では考えられない『711枚のボーナスが連チャン』という性能でしたね。さすがに4号機時代の『出玉スピード』『獲得枚数』は非現実的ですが、5号機スペックの『疑似ボーナス』よりかは近づけることが可能でしょう」（元業界関係者）

　新規則開始ともに伝説の爆裂機『吉宗』復活となるか。その他、4号機に猛威を振るった『番長』『秘宝伝』が”初代スペック”で復刻される可能性も？否定できないだろう。
（文＝編集部）