『ミリオンゴッド』に代わる主軸!? 王者ユニバーサルを救う”革命パチスロ”登場!?

デビューより好反応を見せている7月のパチスロ新機種。2日より導入されている『パチスロ トータル・イクリプス』(SANKYO)は4000枚オーバー獲得の報告が出るなど、評判通りの出玉性能を発揮。ホールを盛り上げている。
出玉リミッター「最大1500G」の限界を追求した「三大上乗せ特化ゾーン」を搭載した『学園黙示録ハイスクール・オブ・ザ・デッド』(山佐)も、まずまずのスタートを切った様子。長期稼働に繋げられるかに注目だ。
今後も魅力的な新機種が登場予定。その中でも注目したいのは、最大手ユニバーサル エンターテインメント(以下、ユニバーサル)が満を持して投入する新機種。コンテンツだけではなく「業界初のシステム」が魅力の話題作だ。
劇場アニメの制作も決定した人気作品とタイアップした『SLOTハイスクール・フリート』(ユニバーサルブロス製)。原作ファンからは批判的な意見も出ているが、作品の世界観を活かす手法が評価されるユニバーサル製であることに期待する声も多い。
『ミリオンゴッド』をはじめとしたオリジナルコンテンツのイメージが強い同社だが、アニメ版権とのタイアップ機も高い評価を受けている。今回の『ハイスクール・フリート』へ熱い視線が注がれることも納得だ。
そして着目したいのは「業界初のシステム」を搭載したスペックである。

「注目はリプレイなどの入賞ラインに応じて攻防が変化する『業界初のラインバトルART』で、自力継続でロングループを目指します。また、バトル勝利時の一部で1セット20GのARTへ移行するのですが、こちらのループ率は『約70%』と強力ですね。
やはり純増1.0枚というのは厳しいですが、バトル中のヒキによって『継続か否かが決まる』というゲーム性は好評を得られそうな気もします。また『5.9号機なのに天井がある』という情報も話題になっている要因でしょう。
通常の天井ではなく、有利区間の合計ゲーム数が関係してくるとか。いずれにせよ、他の機種と違った特徴がある点は興味深いですよね。どのような反響を得られるか楽しみです」(パチスロライター)
パチスロ分野において確たる地位を築いたものの、規制後は明らかに苦戦を強いられているユニバーサル。ヒットが確実視された『バジリスク~甲賀忍法帖~III』や『アナザーゴッドポセイドン-海皇の参戦-』も酷評を受けるなど、勢いは衰えている印象だ。
業界最大手メーカーの巻き返しはあるのだろうか。熱視線を浴びる『SLOTハイスクール・フリート』など、今後にリリースされる新機種の仕上がりに期待したいところだ。
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