パチスロ「名機復活」も霞む”激アツ情報”のウワサ…… 業界に一石を投じた「超ヒット機種」が6号機でリバイバル?
伝説の名機が「5号機」「6号機」で復活? 古くからパチスロ業界を牽引する、伝統メーカーの「新台情報」が話題だ。
苦戦が続いていたパチスロ「5.9号機」だが、昨今は以前よりも好調なイメージ。激アマ台で知られるボーナス+ART機『ディスクアップ』(サミー)は当然だとして、他ARTスペックにも明るい兆しが見え始めている。
パチンコ動画サイト「パチビー」が提供する「全国稼働ランキング」によれば、現在2位にランクインしているのは『SLOTハイスクール・フリート』(ユニバーサルブロス)。3位は『ストリートファイターⅤ』(エンターライズ)となっている。
そして4位にランクインしているのが、山佐からリリースされた『学園黙示録HIGHSCHOOL OF THE DEAD』だ。
本機最大の魅了は出玉リミッター「最大1500G」の限界を追求した「三大上乗せ特化ゾーン」。最低でも平均上乗せG数は300Gを超え、本機最強の特化ゾーン「毒島無双」は驚愕の平均810Gと、現行機最高峰の上乗せ性能を誇っている。
いずれリミットを迎える出玉性能に対しての前評判は良くなかったが、実際に遊技したプレイヤーからは好評の様子。これまでの5.9号機とは異なり、リミット到達を目標とする”潔さ”が人気に繋がっているようだ。
そんな山佐といえば、同社の「伝説的名機」が登場を控えている。それも「原点回帰」を果たしたスペックで再度リリースされるようだ。
「今年2月に検定を通過した『スーパープラネットSP』が間もなく販売されるようですね。まだ正式発表はありませんが、すでに一部関係者の間では『伝統のリール目復活』『初代を再現』など、ゲーム性に関する情報が飛び交っています。
本シリーズといえば、以前『スーパープラネットデラックス』として登場しましたが、出目よりも完全告知を重視したゲーム性で高い評価を得ることができなかった印象。しかし、最新作は『出目』に比重を置いているようなので、期待が持てますよ。そもそも初代はいまから28年前に発売された機種ですから、打つ層を考えれば『出目重視』のほうが受けは良さそうです」(記者)
初代を継承して復活を遂げようとしている『スーパープラネット』シリーズ。もともと本機は卓越したリーチ目が好評を得た理由の一つであり、山佐最大の”見せ所”といっても過言ではない。元祖リーチ目台となった『パルサー』シリーズを開発したのは何を隠そう山佐であるからだ。
そんな同社に関してさらなる”注目情報”が舞い込んできた。すでに各メーカーが動き出している6号機を「開発中」とのウワサが一部で浮上している。
「ついに『山佐6号機』に関する情報が上がってきましたね。どのコンテンツであるかまだハッキリとしていませんが、もともとある同社の『人気コンテンツ』の可能性が高いようです。
山佐といえば看板機種『パルサー』シリーズのほか『キン肉マン』『鉄拳』『モンキーターン』が有名ですよね。どれも高い評価を受けていた印象です。この4つのいずれかが『6号機第一弾でリリースされる』と豪語する関係者もいますからね。正式発表が待ち遠しいです」(記者)
果たしてパチスロ界の古豪メーカー・山佐はどのコンテンツで初陣を切るのか? 熱狂的なパチスロファンから今、アツイ視線が注がれている。
(文=編集部)
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