パチスロ6号機「早くも自主規制」で黄信号!? 純増5枚「規制攻略」スペック”潰し”の可能性……

今年2月に緩和されたパチスロの自主規制。「AT機能の復活」、「ART抽選の設定差」「純増制限」が撤廃されるなど、パチスロにとって大きな希望が生まれた。
しかし、それもつかの間、パチスロに新たなメスが入ってしまったのである。今月21日、業界誌「プレイグラフ」が、業界団体「回胴式連絡会」が自主的措置をとるとの内容を報じている。
同サイトによれば、今回の規制箇所は「役物及び役物連続作動装置作動時の遊技回数」。要するに「ボーナス中のゲーム数」である。具体的な内容は「すべての遊技回数のうち、役物作動時(ボーナス中)及び役物連続作動装置作動時における役物非作動時(ボーナス中の通常遊技=ハズレ)の遊技回数を加算したものの割合(役物等状態比率)が5割未満であること」とのことだ。
簡単にいえば、ボーナス中のゲーム数が「総G数の1/2以下」でなければならない、ということなのだろうか。
「今回の規制は少々分かりづらいですね。例えると、ボーナス・通常全ての『総ゲーム数』があわせて1万Gの場合、そのうち『ボーナスの消化G数(ハズレも含めて)』は5000Gを超えてはいけないということ。高い支持を得ている『ジャグラー』に置き換えると、ペカるまでの通常時・ボーナス中もろもろ含めたG数が『総ゲーム数』、7を揃えてボーナスが終了するまでが『ボーナス消化G数』となりますね。
おそらく、この規制は一般的な『ノーマル』『ART』『AT』スペックにはあまり関係のない話かと。なぜ、このような自主的措置をとったのか非常に気になります」(記者)
理解しづらい内容となった今回の自主規制。パチスロファンからは「具体的にどういうこと?」「どの機種に該当するの?」など困惑の声が相次いでいる状況だ。
では、今回の自主的措置にはどのような意図があるのか。関係者によれば、昨今大きな反響を呼んだアノ「規制攻略スペック」に対する規制である可能性が高いという。
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