パチスロ『6号機・北斗』誕生まもなく!? ルール改正「爆裂スペック」に期待の声が殺到!!

　業界を長年に亘って牽引する王者『北斗の拳』シリーズ。2003年にリリースされた4号機『パチスロ 北斗の拳』の歴史的大ヒットを皮切りに、5号機でもその存在感を放ち続けている。

　その人気はパチンコにも波及。旧MAX機（1/399）時代からヒットを連発させ、現在のホール設置率は『北斗』が多数を占めている状況だ。

　先日には、スピンオフ作『北斗無双』の第二弾がデビュー。右打ち中の「幻闘RUSH」は、バトル勝利で「ALL2400発」と爆発力は前作譲りである。なかには「一撃5万発」を叩き出したプレイヤーもいるようで、長年培ってきた”北斗らしさ”は健在のようだ。

「初代『無双』のようなST+継続率80％は再現できないため、それを補うカタチで2400発を搭載したのでしょう。継続率が低くなったとはいえ、一撃万発も容易なスペックだと思いますよ。

また『無双2』と同様のスペックである『北斗7』も一定の支持を得ていましたからね。『2400発×北斗無双』という組み合わせを好むファンは多いかと。もちろん、初代との差に戸惑うユーザーもいるとは思いますが……」（記者）

　一新された「演出面」に対し不満の声もチラホラ聞こえてくるが、スペック面で好評を得ている『無双2』。新規則では実現できない貴重な「2400発搭載機」だけに、将来的に重宝されるだろう。さらなる高稼働に期待したいところだ。

　そんな『無双』シリーズに新たな”激アツ情報”が浮上中。なんとパチンコだけではなく「パチスロ分野」にも進出するとのウワサが一部で話題となっている。