パチスロ『HEY！鏡』6号機の”頂”へ！ ホールも「全力応援」で死角なし!?……【6号機・番長の展望・メタ斬り座談会】

「大都技研HP」より

　10月1日に降臨したパチスロ6号機『HEY！鏡』（大都技研）。

　第1号にして「大本命」との声も上がっていた話題作は、デビューより高い稼働を見せています。そんな『HEY！鏡』をホールも全力で後押し!? 回胴界に歴史を刻んだ『押忍！番長』シリーズが、6号機時代の”頂”へ登り詰めるのか？

「素性を公開しない」という条件で、パチスロ開発出身者・パチスロをこよなく愛すライター・編集者の3名がホンネを暴露！……【6号機・番長の展望・メタ斬り座談会】スタート!!

『HEY！鏡』フィーバーは終わらない!? 不安も存在するが……

「ライターA」：大注目の『HEY！鏡』ですが、予想通り華々しいデビューを飾りましたね。初日は朝から満席状態のホールが続出。気になる感想も、ゲーム性や出玉性能を称賛する内容が目立ちました。

デビューから約1週間が経ちましたが、勢いは衰えそうにありませんね。未だ遊技できていない方は多いみたいです。自分もなんですが……。とにかく本当に盛り上がっていますよ。

「編集B」：『番長』ということで注目は高いけど、やはり解禁になったAT機の『純増5枚』というスペックへ期待しちゃうよ。確かにスペックやシステムは”ヤレる感”がすごい。

『時速2000枚』とも言われていたけど、遊技したユーザーからは『短時間で2000枚オーバー獲得』というような報告も上がっている。そのスピードを体感してみたいよ。

「開発K」：しかし実際は、そこまでの速さは感じられないでしょうね。AT慶志郎チャンスが終了すると、CZドライブゾーンへ入るゲーム性。確かに純増5枚なのでメダルは増えますが、何度もドライブゾーンに戻るので思った以上に増えません。

100枚ゲットしても、ドライブゾーンで50枚減るというイメージですね。この手法をとることで、出玉スピードを抑えているということなのでしょう。それでも、それなりにヤレそうな感じはしますけど。