【超パチスロ星人の本音コラム】 名機列伝……あの「爆裂AT」も6号機候補に!!

　三度の飯よりパチスロ・パチスロを愛するヘビーユーザーの北斗轟です。今回は話題になっている6号機について語らせてください。

　6号機のAT第一弾『HEY！鏡』（大都技研）が絶賛高稼働中です。これまでの出玉スピードをはるかに凌ぐ純増5.0枚と、刺激に飢えたユーザーがほっとくわけがないですよ。

　ですが、実際はCZを含めると「5号機に毛が生えたスピード」のようで、それに憤怒するファンも多いです。まあ、根っからの『番長好き』な筆者からすれば十分楽しめますけどね。

　そんな6号機はサミーさんからも登場します。その第一号として選ばれたのは『チェインクロニクル』。本作は大人気RPGとのタイアップ機ですが……ゲームに関しては全く無知な筆者にとって、肩透かしを食らった気分です。

　やはりサミーAT機といえば……『獣王』でしょう！ 純増枚数が「青天井」になったからこそ、6号機第一弾として選ぶべきですよ。とはいっても、サミーさんが開発していないわけがないと思いますが……。

　このように予想外の機種もデビューするパチスロ6号機。業界全体が注目していることでしょう！そこで今回は、パチスロにすべてを捧げた筆者が、6号機でデビューすべき”名機たち”をピックアップしたいと思います!!

『ミリオンゴッド』（ユニバーサル）

　このモンスターマシンこそ6号機に最もふさわしい……。初代4号機から「デッド・オア・アライブ」仕様で、多くのプレイヤーを震え上がらせました。大抵のことなら動じない筆者でも、あまりにも早く溶ける諭吉（1万円札）にビビって気軽に打てませんでしたよ。その分、暴れ出したらコントロール不能の”万枚製造機”となりますが……。

　なんにせよ、6号機ぜひで打ってみたい注目機種。 すでにファンの間では「新規則仕様でスタンバイ中」という噂も飛び交っていますから、期待は高まるばかりです！

『スーパービンゴ』（ベルコ）

　ベルコを代表する『ビンゴ』シリーズも有力候補に上がりますよね。数字が揃えばATが確定して、そのG数は「33G、111G、222G……」とカウントアップするか否かのシンプルなゲーム性。だからこそスロッターを虜にしました。

　4号機、5号機ともに万枚余裕の爆裂フラグがあり、筆者も一度だけ万枚オーバーの経験があります！ その時は興奮しすぎてホールで意識を失いかけましたよ。ぜひこのマシンも6号機で打ってみたいですね！