パチスロ『HEY！鏡』も霞む「関係者”ベタ褒め”」の神作!? 「6号機の未来を変える？」注目の新機種に迫る!!

『戦コレ！［泰平女君］徳川家康』（コナミアミューズメント）

「コナミアミューズメント HP」より

　スペックは純増3.5枚のATスペック。通常時は『G１優駿倶楽部』と同様の「育成・周期G数」を融合した「コレマップシステム」を採用し、5.9号機では実現不可能と言われていた「天井機能」を復活させた。

　10種類のシナリオで管理されている本システムは、レア役やベルで「カードとガチャ」を育成する周期タイプ。カードはレア度もしくはガチャMAXでATが確定。ガチャはAT当選時の「継続シナリオ」を示唆するなど、常に期待感が持てるゲーム性を実現している。

　気になるAT「戦国タイム」は、シリーズでお馴染みの継続システム「シナリオ管理」を採用。最大7セットとなる本機は、シナリオによって継続率は変化し全部で10種類のマップが存在している。「安定」「波乱」「超波乱」など特徴が大きく異なるシナリオや、最大セット数までほぼ確定する？「天下泰平」もあるなど、”戦コレ”らしさは健在だ。

　そのほかには、全ての抽選回数が2倍となる「裏戦国タイム」や、一撃出玉に期待できるフリーズも搭載。ゲーム性、スペック面全てにおいて完成度の高い仕上がりといえるだろう。関係者がメロメロになるのも無理はない。

『HEY！鏡』とベタ褒めの『戦コレ』、勝者はどちらに？ 因縁の”直接バトル”までもう間もなくだ。
（文＝編集部）