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2018.11.06 21:30
パチスロ名作と「涙の別れ」……「家スロ」オーナーが見据える「桃源郷」とは【家スロのすゝめ】
文=回胴ジャンキー山崎

年末へ向けて、新台導入の動きが激しくなってきた。
パチスロ新規則6号機や、あの『アナザーゴッドハーデス』を超える性能(平均獲得枚数)とも言われている『ドリームクルーン』など見逃せない機種がデビューを控えている。
しかし、それに伴い浮き彫りになるのは「お気に入りの台が撤去(減台)される」という問題だ。ホールも当然ながら設置台数は限られている。新台を導入すれば、外される機種も当然ながら存在する。
それは「家スロ」も同様だ。
すでにお話しているように、筆者は未来永劫「パチスロに囲まれた空間」を作るべく実機を「計10台以上」購入済。我が家に「夢の楽園」を設立することに成功している。
ただ、人間というものは常に”刺激”を求め続ける生き物。もちろん設置しているのは心から愛する機種だが、共に過ごしているうちに「新鮮さ」を感じなくなってしまうものだ。
新鮮さはなくとも、お互いを尊重して上手く付き合っていくことは可能。そう頭では分かっているのだが、欲求を満たすために「入れ替え」を決断した過去がある。
中でも忘れられないのは”激荒”機種として有名な『モンスターハンター月下雷鳴』を招き入れた時のことだ。
この『月下』は5号機を代表する名機と言えるだろう。血沸き肉踊らせるゲーム性は、この回胴ジャンキーを完全に虜にした。
ホールで打っているだけでは物足りない。1分1秒でも長く……。そのような考えが頭の中で日に日に大きくなり、もはや制御できなくなり「我が家に招き入れる」ことを決断したのだが……。
そこで浮上するのが「誰との別れ」を決断するかだ。
ホールと同様に、我が家も設置台数は限られている。『月下』を購入するのであれば「誰かとの別れ」を決めなければならないのだった。
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