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パチスロ『番長』キラーの「超越スペック」実現!? 「スピード・ゲーム性」全て凌駕する期待の「新鋭マシン」

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 パチスロ6号機に「スーパールーキー」現る? 業界関係者が”大絶賛”するアノ怪物マシンが話題だ。

 新規則第一号としてリリースされた『HEY!鏡』(大都技研)。AT純増約5.0枚と、まさに新時代に相応しいスペックを実現しているわけだが、短所も当然ながら存在している。

 多くのファンが嘆いているのが、実質的な純増枚数だ。本機はAT「鏡志郎チャンス」とCZ「ドライブゾーン」をループさせて出玉を増やす仕様だが、そのCZ中は押し順ナビが発生しない。つまり、ATで獲得した出玉は少なからず減ることとなり、ATとCZを一区間と見た場合、実際の純増枚数は5枚よりも大幅に下回ってしまうのだ。

 なおかつ、その区間は当然、出玉ストッパーである「有利区間」に含まれる。

「AT中はベルナビで管理されており、その多くが10ナビで終わってしまいます。一回のベルで11枚を獲得でき、平均で100枚前後。純増スピードは確かに速いですが、CZを消化することを考慮すれば物足りなさが……。CZ込みの純増枚数は『3枚前後』なんて言われています。

それに有利区間も内部的に加算されていきますから、なおさらかと。ネガティブな意見が出てしまうのも無理はないでしょう」(記者)

 出玉性能に関して不満が相次ぐ『6号機・番長』。ただ、最高設定である「設定6」はあらゆる面で優遇されているようで、巷では「エクストラ設定」「安定感バツグン」との声も多い。高設定さえ掴むことができれば、満足のいく結果が得られることは間違いなさそうだが……。

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