パチスロ『番長』『吉宗』”生みの親”が6号機で!? 一撃「711枚」”革命スペック”の興奮が再び……？

　4号機に革命をもたらしたアノ「革命マシン」が復活？ 大人気パチスロメーカー「ウワサの6号機」が大きな話題となっている。

　今年10月、新規則「6号機」時代が無事に開幕。その初陣を切った『HEY！鏡』（大都技研）は、5号機では体感できない驚異の純増スピード「約5.0枚」を実現するなど、新時代の幕開けに相応しい仕上がりとなっている。

　その後を追うように、各メーカーからも続々と6号機を発表。近年目覚ましい活躍を見せる平和（オリンピア）は、同社の大人気シリーズ『島娘』のスピンオフ作である『島漢』のリリースを決定した。

　懐かしき4号機を彷彿とさせるボーナス連チャンを、純増4.0枚の「疑似ボーナス（AT）」で再現。おおよそ280枚を獲得できる「BIG CHANCE」が高ループで連チャンする仕様となっている。その他「1G連」や「ボーナスストック」もあるなど、あの頃の興奮を再び味わうことができそうだ。

　ボーナス連チャンといえば、山佐初の6号機『スーパーリノXX』も見逃せない。

　意図的なリアルボーナスの連チャンを実現した「リノシステム」。リリース当初はあまり注目されていなかったが、爆発的な連チャンが口コミで広まり、一躍人気機種となった。

　そんな革命システムは6号機でさらにパワーアップ。ボーナスループ率は驚異の「約85％」を実現している。獲得枚数はやや少なめだが、出玉ストッパー「有利区間」に一切左右されない仕様となっており、今後最も重宝されるシステムとなるだろう。新規則1発目となる「リノシステム」に期待したいところだ。