あの「甘デジ」より遊びやすい確率帯……「メリハリ」の効いた出玉で「快感」を味わえるパチンコ!!
本日のちょいと一台『ちょいパチ清流物語3』
「河童の川流れ」ってありえないことが起こるっていう意味かと子どものころ思っていた町男である。
久方ぶりに「ちょいパチ」の新台が登場したということで、打ってきた。『ちょいパチ清流物語3』である。しかし、「ちょいパチ」とはいいながら、なかなかに荒めのスペックとなっているし、大当り確率も1/49.9ともはや甘デジに近いノリである。
というか、ちょいパチって1/40上限じゃなかったのか。P機になって定義が変化したのだろうか。
そう、ちょいパチもP機になったのである。ということは、設定を付けられるということである。ちょいパチこそ設定差でいろいろできるゲーム性になったほうが面白いのではないだろか。
あと羽根物。ちょいパチ仕様の羽根物。出玉少ないけどぽこぽこ当る。権利物・一発台的な役物をスーパー当りやすくする方向でも良い。
例えば『天下一閃』を1/10で役物に入賞するような仕組みにして、そっからウニで1/4勝負。『白魔女学園オワリトハジマリ』のあの役物使ってのちょいパチ版も打ってみたい。
さて、話を戻そう。『ちょいパチ清流物語3』の具体的なスペックを記そう。本機は突破型のV-ST。ヘソでの確変突入率はわずか1%だが、電チュー時は100%ST突入する。
実質的に電サポで大当りを引かなければSTに突入できない。そこで初当りのほとんどで移行する時短20回のチャンスタイムで引き戻しを狙うことになる。大当り確率1/49.9が時短20回で大当りする確率は約33.3%。3回に1回の割合である。
時短での引き戻しに成功すれば、連チャンモード「清流SPECIAL TIME」に突入。このモードはST20回+時短30回転で構成され、そのモード継続率は約70%と、ちょいパチでは破格のループ率なのである。
しかも、電サポ中はP機では最大となる10R大当りが10%分用意されているので、連打の中に重い一撃を忍ばせたソリッドな出玉性能となっている。
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