パチスロ初当りで「1G純増8.5枚」のAT確定!? 正統シリーズ最新作は「安心」且つ「夢多き」仕様!!

　10月に導入を開始したアムテックスのパチンコ『P戦国乙女6～暁の関ヶ原～』が好調だ。

　戦国乙女といえば、平和グループが手掛ける人気コンテンツのひとつ。2018年にはシリーズ10周年を迎え、先日はサミーの通販サイト「サミー商店」とのコラボも話題を集めるなど、多くの固定ファンを持つ。

　パチスロ化の第1弾は2013年の『パチスロ戦国乙女～剣戟に舞う白き剣聖～』。翌年には『パチスロ戦国乙女～剣戟に舞う白き剣聖～西国参戦編』、2016年には『戦国乙女2～深淵に輝く気高き将星～』が登場するなど、パチンコと同じくシリーズ化されている。

　平和はこのほど、そんな戦国乙女シリーズの正統後継機『戦国乙女3～天剣を継ぐもの～』の製品サイト及びPVを公開。早くも大きな反響を呼んでいる。

　本機は1G純増約8.5枚の差枚数管理型AT機能「天剣乱舞」が出玉増加の主軸。主な突入契機は規定ゲーム数の消化やCZで、通常時は出陣ポイントを貯めることでアイコンを獲得できる。

　規定ゲーム数消化が近付くと前兆ステージ「想承の刻」へ移行し、乙女をストックするほどチャンス。最終的に演出クリアでATが確定し、期待度は乙女をストックする順番などで示唆されるようだ。

　また、通常時はチャンス役成立で「勾玉チャンス」移行抽選が行われ、この勾玉チャンスは出陣ポイント&CZのW高確率ゾーン。発動中はチャンス役が成立するたび勾玉がレベルアップし、レベルがMAXに到達すればCZ突入が濃厚となるようだ。

　CZは「ヒストリアモード」と「乙女アタック」の2種類で、15G＋αの前者はリプレイをはじめとする全役で昇格抽選。鏡の枠色がステップアップするほどチャンスを迎え、ジャッジ演出に成功すればATが約束される。

　一方の後者はシリーズの代名詞的演出で、相手武将を倒せば「乙女参戦モード」ストック。対戦人数は8or10or12or15人、表示された乙女とは必ず対戦する完走型であるため、複数ストックにも期待できる。

　ATへ突入すると、まずは通常時に獲得したアイコンの数だけ乙女参戦モード突入抽選。成功すれば3G＋αの特化ゾーンが始まり、継続中は成立役に応じて毎ゲーム上乗せが発生する。

　乙女参戦モード突入抽選に漏れた場合は　15G＋αの「強カワ無双」がスタート。消化中はリプレイ揃いで変動する「上乗せ確率」に応じて毎ゲーム上乗せ抽選が行われ、「上乗せ特化ゾーン高確」や「追撃乗せ高確」が絡み合うことで一気大量上乗せへと繋がる。

　AT中はチャンス役成立や絵柄揃いを機にゲーム数上乗せ、乙女参戦モード、追撃乗せ「必殺乙女レイド」抽選などが行われ、差枚数消化後はエピソードバトルに発展。このバトルに勝利すればスペシャルAT「剣聖乱舞」へ昇格し、さらなる出玉上乗せが見込める。

　このほか、本機は毎ゲーム50枚以上上乗せ×90％継続の「鬼神繚乱」、失敗を書き換える「乙女大会議」といった2大トリガーも搭載。あらゆる契機から完走へと繋がる、夢のある仕様といえだろう。

【注目記事】

■パチスロ『吉宗3』の〇〇特集！ 法則を覚えて「よりアツく」打て!!

■パチンコ「100％ST」の安心設計！「人気シリーズ」最新作は「右50％で最大ラウンド」を獲得!!

■パチンコ『北斗無双』で理想の実戦!? 「無双マスター」が過去“最高〇〇”を達成!!

■「鬼滅の刃」ブームで思い出す“涙”のパチスロ実戦!?【濱マモルの のほほんコラムVol.69～鬼滅の刃ともらい泣き～】