パチンコ「ガチ抽選」が爆連を呼び起こす!? 神をも恐れぬ「過激なマシン」新時代に対応で爆誕!!
映画「シン・ウルトラマン」が2021年の夏に公開されるようですね。エヴァンゲリオンシリーズでおなじみの庵野秀明が総監督を務めた「シン・ゴジラ」のウルトラマンバージョンです。
特撮ヒーローのリブートが「シン」の冠でシリーズ化するのも面白いですよね。例えば初代仮面ライダーの世界観を現代社会に落とし込んだこの「シン」テイストで展開すると、なんて妄想が広がります。
でもですね、映画業界のこの一連のムーブ、パチンコではとっくにやってるんですよ。『真・花の慶次』『真・黄門ちゃま』『真・牙狼』と、表記こそ漢字にはなってますが、システムのニュアンスは同じです。
人気のコンテンツは2作目、3作目とシリーズ化。「イケる限りはトコトンやる!」…そんな業界ですからね。まぁ、ただ。打ち手の心をくすぐるような新しい要素を加えて進化を遂げている作品があるのも事実。そうやってシリーズ機のブランド力は高まっていくのでしょう。
そんなパチンコ「真」事情に激アツの最新情報が飛び込んできました! なんとあの『シャカRUSH』が「真」になって復活するのです! とうとう来ましたね! 町男待望の続編ですよ。最高のRUSH機の一台。興奮を抑えられません。
気になるスペックは、ライトミドルの1種2種混合機となる模様。初当り後は60%の直撃でRUSHに突入しますが、抽選に漏れても「煩悩ゾーン」と呼ばれるチャンスゾーンにてRUSH復活のチャレンジタイムが用意されています。
煩悩ゾーンでは通常時の約5.5倍の大当り確率で抽選が展開され、「天昇チャレンジ」なるRUSH突入を賭けた演出で成功すれば「真シャカRUSH」を獲得できるといった流れとなっています。
また、この「天昇チャレンジ」はRUSHの転落時にも突入するように設定されています。そう、つまりは『鳳凰インフィニティ』の仕掛けが踏襲されているわけなんですよ。最終の連チャン継続を役物抽選に委ねるあの「転生クルーンチャレンジ」です。
しかも、この『真シャカRUSH』も『鳳凰インフィニティ』と同様に、この復活パートは役物による完全物理抽選となっているのです! アツい!
その注目の役物は、伝説の名機『ファインプレー』のドラムローラー。名付けて「蘇ろーラー役物」です! “蘇り”とは言っても、役物上部がすべてVゾーンになっている、20秒以内に何度でもチャレンジできるなど改良が加えられているので、また新しい興奮を呼び起こすものとなっています。
いやー、アツい。激アツすぎです! しかも前述したように、初当りのRUSHチャレンジもこの役物抽選ですからね、『鳳凰インフィニティ』で若干不満視されていた「せっかくの役物抽選を連チャンの最後でしか味わえない」構造が解消されているんです。
その上、突発時短によって大当りを経由せずに「煩悩ゾーン」に突入するパターンも用意され、ゲーム性がより豊かになっている新時代に対応した、まさに「シン」のコンセプトが適応されたマシンといえるでしょう。
いつ導入されるのか、非常に気になるところです。めちゃめちゃ打ちたい!
(文=大森町男)
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