パチスロ「1PUSH連打」で爆上乗せ! 初期ゲーム数の「上乗せ勝負」がカギを握るAT機「認定期間満了」
伸るか反るかの大勝負に、一喜一憂したプレイヤーも少なくはないだろう。ネットの斬新システムAT機『π遊記』が1月11日、認定期間満了と共に撤去を余儀なくされた。
本機は1G純増約2.5枚のAT機能「キントウンRUSH」が出玉増加の主軸で、主な突入ルートはチャンス役直撃と「悟空カウンタ」の2種類。チャンス役成立時のAT当選期待度は内部状態で変化し、夕方ステージへの移行は高確滞在が濃厚だ。
悟空カウンタはリプレイ成立で減算され、0ptになればAT&CZ「悟空チャンス」突入抽選。概ね100Gに1回は0ptへ到達し、天国モード滞在時は周期1回目でATへ突入する。
悟空チャンス中は押し順ベル正解ごとに約12%でAT抽選。継続ゲーム数は5G保証で、20G継続した場合は問答無用でATへと繋がる。
また、本機は出現率こそ低いもののボーナスによるAT抽選もあり、ボーナス中の7絵柄揃いでAT確定。7絵柄揃い確率は基本10分の1で、「超π遊記ボーナス」であった場合はその数値が4分の1まで跳ね上がる。
ATへ突入すると、まずは5G継続の「ひょうたんバズーカタイム」で初期ゲーム数を決定。4G間に最低50G、最大110Gを得られるが、ここからが本機の真骨頂、5G目には「倍増チャレンジ」が発生し、「確実獲得」「上乗せ勝負」のいずれかを選択できる。
確実獲得は、その名の通り獲得ゲーム数をそのままキープ。一方の上乗せ勝負は成功率約40%をクリアできれば1.5倍~4倍まで増やすことができるばかりか特化ゾーン「HOT」突入にも期待できる反面、失敗した場合は獲得ゲーム数が半分まで減少する。ここでの選択が、その後の展開に大きな影響を及ぼすこととなるわけだ。
AT中は様々な契機で各種抽選が行われ、「天竺メーター」MAXで突入する「天竺バトル」は勝利でゲーム数上乗せ+AT継続率アップ抽選。チャンス役を機にスタートする特化ゾーン「三蔵一行上乗せタイム」はキャラによって上乗せシステムが異なり、沙悟浄→猪八戒→三蔵法師→孫悟空の順に期待度が高まる。
先述したHOTは、同社お馴染みの上乗せシステム「OPT」と基本的な流れは同じ。90~99%の継続抽選に漏れるまで1PUSHごとに1~100Gが加算され、ヒキ次第では一気大量上乗せも夢ではない。
ATゲーム数消化後は「試練の五山行」で継続ジャッジ。最大50%の継続抽選に漏れても復活抽選が行われ、プロセスを問わず継続当選した場合は30or50or100GのATが再発動する。
設定推測要素は悟空カウンタ0pt到達時のCZ突入率、CZ中のAT当選率、ベルリプレイ4連続時のAT直撃当選率などで、天竺バトル勝利時の「59G」上乗せは設定4以上、「81G」上乗せは設定6が確定。最大天井は悟空カウンタ「12回」で、7~9回はAT+悟空チャンス、10回はAT+悟空チャンス2個、11回はAT+悟空チャンス2個+ひょうたんバズーカタイム1個、12回はAT+悟空チャンス2個+ひょうたんバズーカタイム2個の恩恵を受けられる。
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