パチスロ新台『政宗3』を「実戦レポート」! AT期待値「約1000枚」は伊達じゃない!!
数あるパチスロメーカーの中で大きな存在感を放っている企業といえば「大都技研」であろう。同社のマシンは多くのホールで看板機種として大活躍だ。
5号機においては『押忍!番長3』が代表的であり、爆発力を秘めた「設定5」や抜群の安定性を誇る「設定6」は非常に魅力である。
6号機においては『Re:ゼロから始める異世界生活』が大ヒット。「全6号機を代表する機種」といっても過言ではない。また、『吉宗3』の活躍ぶりも目覚ましい。4号機『吉宗』のゲーム性を見事に再現した大都技研の手腕は流石の一言であるが…。
そんな同社が更なる快進撃を見せる気配だ。2月8日に新台『政宗3』が登場。人気シリーズの第3弾であり、同社初の6.1号機として注目されている。
なんと言っても注目は全設定共通で約1000枚が期待できるAT「幸村決戦」だ。シリーズお馴染みの「7揃いの連打」は健在である。
多くのユーザーから期待を寄せられている『政宗3』だが、今回は某ホールにて同機種の実戦を行ったので、その様子をレポートしていきたい。
結果から述べれば、通常時を3222G回し初当り10回からAT当選が5回。投資920枚の回収2582枚という結果であった。
99G以内と100〜200G以内の初当りがそれぞれ2回ずつあり、67Gでの当選から2000枚オーバーというパターンも経験。流石は6.1号機である。
AT5回の平均枚数は1052.8枚となり、セールスポイントである「全設定共通で平均約1000枚」は伊達ではなさそうだ。
本機の通常時は『押忍!番長3』のようにポイントによって前兆演出を発生させるゲーム性。押し順ナビで1ポイントを獲得できる。
押し順ナビは約1/15とのことだが、かなり荒れる印象。100G間で2ポイントしか貯まらないこともあったが、9ポイント蓄積できたこともあった。
15ポイント到達で必ず「出陣」に発展するが、最大まで到達したパターンは2回のみ。9ポイントでの発展が最も多く、5ポイントや3ポイントでの発展も少なくなかった。
設定差のある部分かもしれないが、レア役からのCZ「不動ノ極意」も少なからず確認でき、12回中4回が「真田丸攻城戦」に繋がった。
弱チェリーや三日月目からと思われる「不動ノ極意」も複数回確認。弱レア役であっても、ある程度の期待が持てる仕様のようだ。
「真田丸攻城戦」では突破率が50%のパターンが6回、60%が1回、100%(シングル揃い)が3回確認でき、AT直撃も1回経験できた。
周期開始時に「次回出陣にて勝利を収めよ〜」という文字が出現し、その周期で当選した場合は全て突破率が100%となったため、同様の文字が確認できれば大チャンスといえるかもしれない。
現在、話題沸騰中の『政宗3』。挑戦される方は当記事を参考にしていただければ幸いだ。
(文=大松)
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