パチスロ新台「初代を継承した最新作」「A＋ATの完成形」ヒットメーカー2社の話題作が同日デビュー！ 8月2日導入リスト～パチスロ～

　続々と話題の新タイトルが発表される中、8月2日にはミズホの『SLOT劇場版魔法少女まどか☆マギカ［前編]始まりの物語/［後編］永遠の物語』、サミーの『パチスロ コードギアス 反逆のルルーシュ3』、コナミアミューズメントの『GI優駿倶楽部3』、パオン・ディーピーの『もっと!クレアの秘宝伝 女神の歌声と太陽の子供達』の4機種が全国デビューする。

　初代のゲーム性を進化継承させた『SLOT劇場版魔法少女まどか☆マギカ［前編]始まりの物語/［後編］永遠の物語』は、1G純増約2.5枚のAT「マギカラッシュ」が出玉増加の主軸。通常時はチャンス役成立やゲーム数消化で前兆ステージへ移行し、スイカ成立時は歴代シリーズと同じくCZ突入抽選が行われる。

　ATは初期枚数100枚以上の差枚数管理型で、消化中は新機能「ソウルジェムシステム」が様々な場面で発動。ソウルジェム点灯中は対応役を引ければチャンス役扱いとなり、上乗せゾーン「マギカアタック」中は対応役を引くことで大量上乗せや「ワルプルギスの夜」など、大きな特典を手にすることができる。

　6号機「A＋AT」の完成形と評判の『パチスロ コードギアス 反逆のルルーシュ3』は、主にCZやボーナスを経てAT「ブラックリベリオン」へ突入。1セット40G＋αのATは1G純増約2.0枚で、40G間はセット継続期待度に影響する勢力レベルや、セット継続時の特化ゾーン突入期待度を左右する陣形アップ抽選が行われる。

　特化ゾーンは「アキトバトル」「蜃気楼」「ガヴェイン」の3種類で、アキトバトルは勢力アップに期待できる「ピース」獲得ゾーン。蜃気楼とガヴェインはATストック高確率状態で、ここでREGを射止めた場合はチャンス役成立ごとにATストックが加算される超高確REGがスタートする。

　このほか、AT中には「ギアス高確」と呼ばれる状態があり、画面の四隅に高確率の帯が出現すれば「ギアスベル」や「C.C.絵柄揃い」高確へ移行。これにゼロ絵柄揃いの「ギアスロック」が絡めば、ロング継続＆性能が大幅アップするようだ。

　競走馬を育成することで大当りへと近付く『GI優駿倶楽部3』は、上乗せ特化型AT機能「GIロード」を搭載。先代と同じく通常時は週単位(8G×平均8週)で競走馬の育成を進める周期抽選で、今作は競走馬の育成に加えて新人調教師「まい」の育成レベルによってもさまざまな恩恵を得られる。

　周期終了後は「新馬戦」へ移行し、これに勝利できれば「クラシックボーナス」が発動。このクラシックボーナスは「ムービーパート」と「クラシックチャレンジ」の2部構成で、前者消化中は成立役に応じて勝利ストック→後者では3連戦のレースのうち1勝でもできればAT確定、2勝以上でAT開始時に突入する特化ゾーン「MM♡らっしゅ」の性能がアップする。

　ATは1G純増約3.0枚で、前作までのシナリオによるセット管理型からゲーム数上乗せタイプにチェンジ。消化中は直乗せや特化ゾーン「UST」などの上乗せ系イベントが約40分の1で発生し、1セット10G、継続率50％の特化ゾーン「ワールドチャレンジ」で4戦目の海外レースに勝利できれば完走濃厚のAT「ワールドロード」へ昇格する。

　『秘宝伝』のスピンオフシリーズ最新作『もっと!クレアの秘宝伝 女神の歌声と太陽の子供達』は、ボーナス＆RT出現率を設定1でも「87.7分の1」と高確率に設定した遊びやすいマシン。ボーナス当選契機のメインはチャンス目で、成立後に発生するジャッジ演出に失敗した場合は例外なくCZ「くれあのCZ(ちゃんすぞーん)」へ移行するのが大きな特徴だ。

　このCZ中にBAR絵柄を揃えられれば30G継続のRT「クレアのRT(りぷれいたいむ)」へ突入。消化中の演出は「秘宝RT」「メモリアルRT」「ストーリーRT」と3種類から好みで選択でき、消化後は再びCZへと移行→約40％でRTのループが狙える。

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