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パチンコ「ヘソ通常=時短200回」で「突発時短」も完備! RUSH「ALL1500発×約80%継続」…演出も秀逸な注目マシン!!

パチンコ「ヘソ通常=時短200回」で「突発時短」も完備! RUSH「ALL1500発×約80%継続」…演出も秀逸な注目マシン!!の画像1

 ホットな新台をユーザーの感想を交えつつ掘り下げていくこのコーナー、【激アツ新台実戦JUDGEMENT】。

今回のピックアップマシンは、誰も推理することができなかったまさかのタイアップ。演出で抜群のインパクトを残した衝撃マシンのシリーズ最新作『P火曜サスペンス劇場 最後の推理』(以下火サス3)だ。

『火サス』といえば、シリーズを通して演出面に重きを置いてきた印象で、スペックに関しては次回ループ確変の王道スペックと演出を楽しむことに最適化していたが、本作ではスペックにも特徴を見出している。

 大当り確率が1/319.7のミドルタイプで、転落抽選式の確変システムを採用。確変中の大当り確率約1/112を約1/307で抽選される転落より先に引き当てるゲーム性となり、その継続率は約80%である。

 また、右打ち中は大当りすれば必ず最大出玉10ラウンド約1500発を獲得できるようになっており、圧巻の出玉ボリュームでファンを魅了する。

 確変中は120回or220回と2つの最低電サポ保証が用意されており、途中で転落しても長い時短を受けられるようになっている。もちろん、内部が確変の場合は保証範囲を飛び越えて電サポが作動し、大当りか転落するまで電サポが継続。

 これ以外にも本機のスペックは「時短」に特殊性を持っていて、例えば初当り時の確変突入率はわずか10%で、そのほとんどで移行する時短モード内の引き戻しによって確変突入を狙う時短突破型となるのだが、その際に付与される時短回数が200回転と従来のマシンより多くなっているのである。

 この時短突破率が約46.6%となり、一般的な突破型より期待感が上乗せされているので、直撃の10%がそれほどネガティブに映らない。「実質は確変突入50パー」「いいじゃん」「悪くない」と好意的な意見も見られる。

さらにもうひとつ。本機にはいわゆるC時短に相当する「突発時短」が仕込まれており、通常時に大当りを経由しないで100回転の時短モード「崖っぷちZONE」に突入することもあるようになっている。

 この突発時短は「黒幕バトルリーチ」と呼ばれる専用の演出から突入するのだが、バトルに失敗すると突発時短、勝利すれば10ラウンド確変とどっちに転んでも何かしらの恩恵を受けられる激アツな演出となっているのである。

 そして、演出面こそが本機の本領。今作ではなんと「崖から落とせば大当り」とシリーズにふさわしいエキセントリックな斬新手法が用いられている。「どういうことだってばよ」「やばい演出のノリは好き」「演出はよく作り込まれている」など評判は上々のようである。

 山村美紗サスペンス「百人一首殺人事件」を元に完全撮り下ろしの4つの事件が収録されているなど、演出に関しては最近の新機種の中でも最高峰といってよいデキであろう。

「14連で1万8500発」「引き戻しで1万3000発」とコンスタントに万発オーバーを引き起こす出玉力も備わり、演出とスペックのバランスが良いマシンとして今作も局地的な人気を博しそうである。

(文=大森町男)

<著者プロフィール>

 羽根物によってパチンコの魅力にとり憑かれ、パチンコ雑誌を製作する編集プロダクションに入社。パチンコに関する記事作りや編集業務に携わる。編集長としてファン雑誌の制作に取り組むなどの経験を活かし、その後は携帯サイトやweb、動画コンテンツなど幅広いパチンコメディアに従事。現在はフリーランスのパチンコライターとして活動。パチMaxを中心に消極的に執筆の場を広げている。

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