パチンコ変動「1.0秒」＆継続率「約93.2％」の悪魔的超速マシンがデビュー！【9月6日パチンコ導入リスト】

　話題の新機種が続々とデビューした8月の勢いをそのままに、9月6日導入予定の最新パチンコも、注目タイトルが目白押しだ。

　サンセイR&Dの『Pキャプテン翼2020』は、文字通り、人気サッカー漫画とタイアップした同社の定番シリーズ最新作で、大当り確率は319.68分の1。王道確変ループ「VICTORY ROAD」と小当りRUSH「全力BIG　BONUS」、2つの異なる確変を搭載した「黄金コンビスペック」が最大の魅力で、小当りRUSH終了後は時短100回が付加される。

　三洋物産の『PAスーパー海物語 IN 沖縄5 with アイマリン』は「沖海」シリーズの甘デジバージョンで、お馴染みの演出にアイマリン演出を追加。大当り確率は約99.9分の1、終了後は例外なくST5回へ突入し、ST中は専用演出「アイマリンモード」を堪能できる。また、ST後は時短20回or45回or95回へ移行する。

　漫画家・永井豪の有名作品をモチーフとしたニューギンの『Pデビルマン～疾風迅雷～』は既存機最高峰のスピード感を実現した1種2種混合タイプで、大当り確率は319.69分の1。

　初回大当り時の「真悪魔RUSH」突入率は60％、この時短3回＋残保留1個、変動秒数1.0秒のRUSHは継続率約93.2％で、大当り時は30％で7R約770個の出玉に振り分けられる。遊タイムへは大当り間959回転で到達し、その後は時短250回の「デビルインパクト」が発動する。

　シリーズ初となる「W HAPPY システム」を採用した京楽産業.の『ぱちんこ 冬のソナタ SWEET HAPPY Version』は、状況を問わずチュンサン絵柄が揃えば以降、2回ループが約束される仕様。

　大当り確率は99.9分の1で、35％で選ばれる通常大当りの青図柄揃い後は30回or100回or298回の時短「チャンスタイム」が付加される。遊タイムへは低確率状態299回転消化で到達するので、仮に時短298回が選ばれた場合は時短終了後1回転で時短370回の「恋愛チャンス」へ突入することとなる。

　昨年11月に登場した『Pルパン三世～復活のマモー～』からスペックを一新した平和の『Pルパン三世～復活のマモー～219ver.』は単純明快なV-STタイプで、大当り確率は約219.9分の1。

　時短引き戻しを含めたST突入率は約62％で、88回、継続率約82％のST中は50％で10R約1,400個の出玉を獲得できる。遊タイムへは低確率599回転で到達し、その後は時短835回の「LUPIN THE SHOW TIME GOLDEN」がスタートする。

　ライトミドルと甘デジ、2つのバージョンがあるユニバーサルエンターテインメントの『Pナムココレクション』は、伝説の4作品「パックマン」「ゼビウス」「ディグダグ」「ドルアーガの塔」を一度に楽しめる往年のゲームファン垂涎のマシン。

　大当り確率はライトミドルタイプが17(ナ)6(ム).5(コ)分の1、甘デジタイプが8(パッ)9(ク).2分の1で、残機数がなくなるまで継続するゲーム感覚の小当りRUSH「ナムコラッシュEX」が出玉増加の主軸を担う。

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