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失ったお金は「5000万円」!? パチンコ業界のご意見番が“仕事はある”のに“お金がない”理由を分析

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 動画サイト「YouTube」には、メンバーシップなる機能がある。この機能は、視聴者が特定のチャンネルに月額料金を払うことでクリエイターを支援するもので、支援者は対価として会員限定の特典を得ることができる。

 昨今、このメンバーシップを利用するクリエイターが増えており、業界の大御所・大崎一万発氏もそのひとり。その月額料金はアルミホイル「390円」、体感機「690円」、遠隔操作「990円」で、大崎氏曰く、これを始めたことで「信者からお金を分捕りたいんだろう」と揶揄されているという。

 そもそもYouTubeを始めた時点で「お金がないから、仕事に困ってやっているんだろう」と散々言われているそうで、これに大崎氏は動画で「仕事は結構、忙しい」と完全否定。特に今年の7月以降は「ここ7~8年で最も忙しい」レベルで「ほとんど休みなく」働いており、当然、それなりの収入もあるそうだが、一方で、「お金がない」ことについては「実際に正しい」と認めている。

 その理由について、大崎氏は「無駄な金が異常に出ていく性格」と分析。飲食での散財はもちろんのこと、すぐ「人にお金をあげちゃったり、貸しちゃったりする」そうで、それの「積み重なりが大きい」とした。

 例えば、SNSで知り合った女性に「180万円貸したっきり戻ってこない」、担当だった美容師が居酒屋を出すからと開店資金に「100万円」を貸すも、「16万円返ってきたところで逃げられた」など、とにかく貸した金が返ってこないとのこと。それなのに債務者に取り立てないのは、単純に「面倒くさい」からだそうだ。

 また、大崎氏は仕事が終わった時点で「もう終わり!」との気分になってしまうため、「請求書を出さない」という理由もお金がないことへ繋がっていると説明。とある取引先では「700万円くらい」取りはぐれたこともあるという。

 ただ、両親はお金にしっかりした人であり、その感覚は叩きこまれていたそう。それが一転、ここまで「ルーズな性格」に変化した原因は「パチンコにある」とし、10万円を使っても「3万円の台を3日打てばチャラでしょ」などと考えるようになってしまったそうだ。

 ざっと換算して「5,000万円」ほどなくしているそうだが、大崎氏は「経験だけは山のように積み重なっている」と力説。「プライスレスな経験」によって構築された人脈のおかげで「僕の今の仕事が成り立っている」とし、「無駄金だったとは思わない」と語っている。

 お金の価値観は、人それぞれ。今後も大崎氏には、破天荒な生き様でファンを楽しませていただきたいものである。

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