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甘デジ新台「確率1/77」ながら万発も余裕でクリア…噂の激甘スペックの実力は!?

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 11月8日より、SANKYOが手掛ける人気シリーズ最新作『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2』の新スペックが2機種デビューを果たした。

 どちらも遊タイムを搭載しており、『1/230ver.』では最大出玉が1500発へパワーアップ。『1/77 ver.』に関してはRUSHのゲーム性そのままに、遊びやすさと専用筐体&新規演出が加わった仕上がりとなっている。

 ユーザーの関心は、甘デジとなる後者の方が強い印象。「かなりの激甘スペック」との前評判もあっただけに、高い期待感を抱いているようだ。

 今回は、そんな話題の甘デジ新台『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2 1/77 ver.』に対するプレイヤーからの反応や評価、実戦結果などをご紹介させていただく。

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 下記に改めて本機のスペックを載せているので、参考にしていただきたい。

『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2 1/77VER.』(SANKYO)

■図柄揃い確率:1/77.7→約1/7.7
■RUSH突入率:約51%
■RUSH継続率:約79%
■電サポ回数(最終決戦):時短1回+残保留4回
(シンフォギアチャンス):時短7回or99回+残保留4回
■遊タイム:大当り後230回転消化で時短290回突入
■ラウンド/カウント:10Ror7Ror6Ror3R/10C
■賞球:1&1&6&1&7
○○○

 図柄揃い確率1/77.7で、通常時からの大当りは99%が「時短1回+残保留4回」のチャレンジゾーン「最終決戦」に移行(残り1%はRUSH直行)。ここで約1/7.7の大当りを射止めることができればRUSH突入だ。

 RUSH「シンフォギアチャンス」は「時短7回or99回+残保留4回」で構成されており、トータル継続率は約79%。同シリーズでお馴染みの王道ゲームフローを、破格の確率で楽しめる仕上がりとなっている。

 また本機には遊タイムが搭載されており、大当り間230回転で発動。その恩恵は「V-STOCK獲得&RUSH突入」が濃厚という激アツ仕様だ。1/77.7という破格の確率でチャンスが訪れることも加味すれば、まさしく「最もRUSHが近い甘デジ」と言えるのではないだろうか。

 そして、甘デジ専用演出が用意されている点も特徴の一つ。初当り後に突入するRUSH突入をかけた「最終決戦」では、「時短1回+残保留4回」の最大5回転を1変動にまとめた演出が展開される。これまでのシリーズ機とは一味違う興奮を与えてくれそうだ。

【プレイヤーからの実戦報告】

 実際に遊技したユーザーからは、「ヘソ1玉返しではないほうが良かったかな」「3Rに偏ったRUSHの出玉が…」といったネガティブな意見も見受けられた。しかしながら、高く評価している声が圧倒している印象である。

「1/77で右45%が10R、上出来でしょう」「5000発クラスは軽く狙える」「演出を楽しむ分には十分すぎるスペック」など、好感触を抱いたユーザーは多いようだ。また早くも「一撃万発」が報告されており、秘めている出玉ポテンシャルの高さが垣間見られる。

【ヒットの可能性は?】

 現時点では様々な意見があるが、「最もRUSHが近い甘デジ」と宣言するスペックへの反響は上々。出玉性能のみならず搭載された専用演出も好評で、過去作と同様に人気機種として活躍する可能性もあるだろう。今後の動向に注目である。

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