パチスロ新台『エウレカセブン』の実力は…自力感が満載で「やれる台」との評価も!!
大手サミーが誇る「交響詩篇エウレカセブンシリーズ」の最新作が11月8日ついにホールデビューを果たした。
同シリーズは歴代通して感動的な演出と、自力感溢れるゲーム性が特徴。いずれのマシンもユーザーから高い評価を受けている印象だ。ファンの多いシリーズである。
その最新作も「11月新台の注目度No.1」と言っても大袈裟ではないだろう。期待の現れか大量導入となっているホールも少なくないようだ。
今回は、そんな『パチスロ ANEMONE 交響詩篇エウレカセブンHI-EVOLUTION』をピックアップ。実際に遊技してきたユーザーからの実戦報告や感想をご紹介させていただく。
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それらを踏まえて当編集部が独断と偏見で、本機の将来性をジャッジ。これから遊技する方、気になっている方は是非参考にしていただきたい。
『パチスロ ANEMONE 交響詩篇エウレカセブンHI-EVOLUTION』(サミー)
本機は主に1Gあたり純増約2.6枚のAT「Dive To Eureka Seven」とで出玉を獲得するマシン。ベルが鍵を握るゲーム数不定の完全自力バトルATとなっており、敵を撃破しつつATを伸ばしていくゲーム性だ。
敵を10回撃破すれば、ループ率約89%と言われる上位AT「CLIMAX MODE」へと移行。エウレカ撃破でエンディングが期待でき、完走到達期待度は80%を超える。
通常時は主にチャンス役やベル連で突入する3G短期完結型のCZからボーナス当選を目指す。ATのメインルートとなる「アネモネボーナス」は期待度約50%となっている。
【プレイヤーからの実戦報告】
実際に遊技したユーザーの反応は賛否の差が激しい印象。低ベース機だけに手痛い実戦となったケースも見られるが、演出とゲーム性には満足の声が多いようだ。
具体的には「ボーナス軽いけど、AT入らないから投資がキツイ」「ミッションが難しい」という声もあるが、「ATの自力感が面白い」や「メイン張れる機種だと思う」など肯定的な意見が目立っている。
【ヒットの可能性は?】
良くも悪くもヒキによって展開が大きく変わるマシンの様子。「波ト舞エ」のキャッチコピー通り、大きな波を掴んだユーザーは虜になってしまう可能性が高そうだ。
歴代の同シリーズはホールで看板機種として運用されることが多かったが、本作もその資質は十分に備えているといえるだろう。今後の動向に注目したい。
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