パチンコ「最短決着の天国」に高まる期待感! 激アツ新台の最新情報!!
パチンコ新台『P真・花の慶次3』が導入されたばかりのニューギンから、早くも次の新機種が登場するようだ。機種のホームページが公開されたのは、愛らしい動物たちが大活躍する癒やし系マシン『野生の王国』のシリーズ最新作『P野生の王国どらむサファリ』である。
名前からもわかるように、あの横スクロール5ラインが特徴的だった『野生の王国』がドラム機に大変身。「史上最高峰のにぎやかな」ドラムマシンが完成したという。
最大の特徴となるのはそのドラムの下に搭載された火山ギミック。リアルに再現された巨大な山が噴火すると動物群が盤面全体に出現する仕掛けも施され、信頼度と興奮が大爆発するのだ。
ほかにもおなじみの「ピー助」が保留を変化させる役物として活躍したり、ビッグ肉球ランプやビッグSUNフラッシュといった光で演出を盛り上げたりと壮大なスケールのマシンとなっているようである。
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また、『野生の王国』シリーズ初搭載となる懐メロソングも収録されている。その楽曲は川本真琴の「1/2」とLINDBERGの「今すぐKiss Me」、そしてclassの「夏の日の1993」の3曲だ。
このラインナップをみると奥村遊機の甘デジを思い出すパチンカーも少なからずいそうだが、れっきとした令和4年製のP機。アナログ感は多少あるかもしれないが、ノスタルジックな要素はそれほどない!?
また、同じく新機種『Pとある科学の超電磁砲』が好調の藤商事からまたまた新機種に関する情報が自身の公式You Tubeチャンネルにて公開された。
新機種予告の第1弾として公開された動画はティザーPVで、「天国」の二文字を強調した映像が展開。そして「加速する最短決着(スピードゲーム)の時代へ」のキャッチコピーが追随する構成になっている。
これは現在人気となっている3カウントで大当りが発生する超高速RUSHについて言及しているようにも思えるが、気になるのは「天国」の文字である。
パチンコで連想するのは「天国モード」にほかならないが、多種多様なゲーム性が勃興しているP機。詳細は不明だが「ついに天国モードを再現?」と期待してしまう内容であった。
他方、藤商事つながりで気になる情報もある。それは検定通過情報で、1月分のなかに『Pアレジンプレミアム』という名の機種が存在。かつて同社の十八番であったアレンジボールの名機がP機で復活。たしかにアレンジボールは出玉性能とスピート感が飛び抜けていた。伝説の復活を見ることができそうである。
(文=大森町男)
<著者プロフィール>
羽根物によってパチンコの魅力にとり憑かれ、パチンコ雑誌を製作する編集プロダクションに入社。パチンコに関する記事作りや編集業務に携わる。編集長としてファン雑誌の制作に取り組むなどの経験を活かし、その後は携帯サイトやweb、動画コンテンツなど幅広いパチンコメディアに従事。現在はフリーランスのパチンコライターとして活動。パチMaxを中心に消極的に執筆の場を広げている。
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