パチスロ「今年の大本命マシン」最新攻略情報！ ポイントを熟知してよりアツくレバーを叩け！　

　2つの「頂」とボーナスが絡み合う出玉システムと、激動の昭和を舞台としたコミカルな液晶演出。まさに「新生」と呼ぶに相応しいパオン・ディーピーの最新タイトル『押忍!番長ZERO』が導入以来、ホールを賑わせている。今回は、そんな本機をよりアツくプレイすべく、出玉にまつわる各種ポイントを解説しよう。

　まず、通常時は「押忍ポイント」を貯めてボーナスを目指す流れで、規定ポイントは3種類のモードで管理。通常モードは最大790pt、チャンスモードは最大290pt、ZEROモードは最大390ptで、設定変更後・ボーナス終了後・AT終了後は例外なくZEROモードに振り分けられる。

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　規定ポイント到達時は所定の割合で初当り抽選が行われ、対決勝利でボーナスorAT確定。設定6は「2周期」を超えることが少なく、AT「頂ROAD」への直撃当選率も優遇されているようだ。

　ボーナスは番長ボーナスとレギュラーボーナスの2種類で、番長ボーナスは20Gの前半パート、10Gの後半パート…の2部構成。前半パートは成立役に応じて「漢気ポイント」が加算され、最終的なメーター色を参照して後半パートで7絵柄揃い＝AT抽選が行われる。

　ちなみに、青7番長ボーナス中の前半パートでは毎ゲーム、必ずポイントの獲得が可能。よって、7絵柄揃いに大きな期待が持てる。

　一方のレギュラーボーナス中はベル・零絵柄揃い・弱チャンス役・強チャンス役のいずれかを引くことでリール下部のマス移動抽選。例えばベルならば50％→25％→12.50％→3.13％→1.56％とマスが進むほど昇格率は抑えられており、最終的に6マス目まで昇格すればATが約束される。また、1マス目の「対決」止まりもチャンスと思われる。

　1G純増約2.7枚、1セット30G継続の頂ROAD中は特定役成立時に「頂CHARGE」抽選が行われ、弱弁当箱は14.8％、弱チェリー＆零絵柄揃いは25％で、強チャンス役は100％当選。1セット10～50G継続の頂CHARGEは押忍ポイントの特化ゾーンで、消化中はチャンス役成立で頂CHARGEがストックされる。

　この頂CHARGEには3段階のレベルがあり、レベル1は54.6分の1、レベル2は17.0分の1、レベル3は12.1分の1と、滞在モードで零絵柄揃い確率＝連チャン期待度が大きく変化。頂ROADは15G消化までの当選はレベル2以上のチャンス、弁当箱での当選はレベル2以上確定で、頂CHARGE告知時の黄背景も同様にレベル2以上確定、赤背景はレベル3、あるいは期待出玉約1,500枚の上位特化ゾーン「頂CHARGE RISING」が約束される。

　AT中も通常時と同じく押忍ポイントの規定数到達でボーナス抽選が行われるわけだが、こちらの規定ポイントを管理するモードは通常とチャンスの2種類。通常モードは最大790pt、チャンスモードは最大290ptで、頂CHARGE中の999pt到達はモードを問わず「教育的指導」へ発展→番長ボーナス以上へと繋がる。