右打ち「1,500個×約81％ループ」の超速ライトミドル、ST突入率100％×電サポALL100回などがデビュー！ 3月7日パチンコ導入リスト～その1～

　ここまで導入日が重なるのも珍しい。来る3月7日には、スペック違いを含めて全13機種のパチンコがデビュー予定だ。

　当記事では、そんなマシンたちのうち、JFJの『Pとある魔術の禁書目録 Light PREMIUM ver.』、サミーの『P真・北斗無双 第3章 ジャギの逆襲』、西陣の『PハイスクールD×D 真紅』、メーシーの『Pナムココレクション2』と『PAナムココレクション2 スイートゲームver.』、ニューギンの『P野生の王国どらむサファリS-K1 YT470』と『PA野生の王国どらむサファリN-K1 YT299』の7機種について解説しよう。

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　まず、『Pとある魔術の禁書目録 Light PREMIUM ver.』は大当りで100％ST突入、電サポALL100回(ST30回＋時短70回)のシンプルな仕様。大当り確率は129.7分の1、残保留4個を含めたトータル継続率は約70％で、電チューでの大当りは50％で約1,000個の出玉を獲得できる。

　遊タイム突入条件は低確率369回転で、時短493回が発動。電サポ後であれば、299回転消化で遊タイムへ到達するというわけだ。

　北斗の暴君・ジャギを主役に据えた『P真・北斗無双 第3章 ジャギの逆襲』は、199.8分の1の大当り後に始まる時短1回「神拳ROAD」でケンシロウ・トキ・ラオウの3人に勝利できれば「ジャギバトル」が発動。突入率は約35％とやや低いものの、ひとたび突入すればALL1,500個の出玉が約81％ループすることから、瞬く間にドル箱を積み上げることができる。

　人気タイトル『Pモモキュンソード閃撃』の遺伝子を進化継承させた『PハイスクールD×D 真紅』は、C時短を駆使した新型CZ「超絶領域」(約85.分の1)を搭載。継続率約91％のRUSHへは199.8分の1の大当り及びCZを経由して目指す流れで、20回or30回or50回のCZ中に大当りを引き当てた場合は例外なくRUSHへ突入する。

「マッピー」「ファミリースタジアム」「ワギャンランド」「スカイキッド」と4つの名作ゲームが集結したシリーズ第2弾『Pナムココレクション2』と『PAナムココレクション2 スイートゲームver.』は、大当り時の状態で電サポ回転数が変化する1種2種混合タイプ。大当り確率はライトミドルが199.8分の1、甘デジタイプが99.9分の1、RUSH突入率＆継続率はライトミドルが約53％＆約86％、甘タイプが約40％＆約79％で、それぞれ低確率599回転消化、同250回転消化で突入する時短200回の遊タイムも大量出玉への契機となる。

　多彩な役物と連動したにぎやかな演出がウリのひとつとも言える『P野生の王国どらむサファリS-K1 YT470』と『PA野生の王国どらむサファリN-K1 YT299』は、その名の通り、ニューギンが誇る鉄板タイトルのドラム機で、大当り確率はライトミドルが159.84分の1、甘デジタイプが99.90分の1。

　どちらも初回大当り後はST20回＋時短50回or時短70回の「野生タイム」へ突入→ここでの大当りはST20回＋時短50回の「スーパー野生タイム」がスタートする仕組みで、スーパー野生タイム継続率はライトミドルが約75.9％、甘デジタイプが約75.0％となる。

　遊タイムへはそれぞれ、低確率470回転消化、同299回転消化で到達。その後は時短600回、時短70回が付与される。