パチスロ新台「2400枚の塊」が立て続けにループ!? “ウルトラ級”のAT性能を搭載した看板タイトル最新作が登場！【新台速報】

　継続率92.5％のミドルタイプ、右打ち中の10R比率が77％のライトミドルタイプ、選べる2スペックでリリースされた『ぱちんこ キン肉マン3　キン肉王位争奪戦 友情シルバー／火事場ゴールド』が、前評判通りの完成度で絶賛稼働中。

　さらに先日には、業界初の「全滅アタッカー」を搭載した小当りラッシュ機『ぱちんこ 仮面ライダー 闇のライダーver.』を発表するなど、ヒットメーカーである京楽産業．は今年も話題性のあるパチンコ機を多数リリースしているが、その一方でパチスロ分野からは“2400枚”に特化した衝撃作が登場予定だ。

　その名も『ぱちスロ ウルトラマンタロウ 暴君SPEC』。『ウルトラマン』といえば、同社の看板タイトルのひとつで、パチンコ機で数々のシリーズが登場しているが、同社のパチスロでは今作が2作目となる。

■AT性能に全振り!?  2400枚ループ特化型の衝撃性能に期待！

　今回公開されたプロモーションビデオでは、「ウルトラ級のAT性能」「継続率80％over!!」「6兄弟の絆が上乗せトリガーに！」といったRUSH性能に関する情報が明らかとなり、消化中は「ゲーム数上乗せ」「上乗せバトル」、そして本機最強の特化ゾーン「ULTRA COMBO」など多彩な上乗せ要素が用意されているようだ。

　また動画内では、「塊（2400）が塊（2400）を呼ぶウルトラ2400」という強烈なキャッチコピーや、引き戻しゾーンの存在も確認できた。これは引き戻しによる2400枚ループが可能だということだろうか。

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　昨今の6号機は、有利区間終了後に“引き戻し区間”を設けている機種も多く、実際ホールでは実質「一撃5000枚オーバー」といったような出玉データも珍しくない。

　それがどのような流れで起きるかは当然機種や展開によって大きく変わってくるが、『ウルトラマンタロウ 暴君SPEC』に関しては“2400枚を獲得できるか否か”の博打スペックの可能性が高い。6号機屈指の荒波マシンとなりそうなだけに、今後の動向にも要注目だ。

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