【パチンコ新台分析】甘デジ2000発ボーナス搭載の衝撃スペック降臨!!

　パチンコ分野で好反響を得る甘デジスペック。2022年も万発レベルの出玉報告が浮上するなど抜群の存在感を放っている状況だ。

　3月デビュー組も見逃せない。より当りやすい確率ながら、従来の甘デジ並みの出玉性能を有したサンセイR＆Dの『激デジ』シリーズ最新作が上々の稼働を実現している。

『PA激デジ 笑ゥせぇるすまん最後の忠告』は大当り確率1/77、確変突入率100％の安心設計。トータルの継続率は約62.3％で、右打ち中は35.2％が10ラウンドと出玉にも期待できる仕様だ。

　ハマリ救済措置となる遊タイムも搭載と安定感は抜群。気軽に勝負できる魅力的な仕上がりを称賛する声も多いが…。

　発売元のサンセイR＆Dは、さらなる激アツ新台を導入予定。「甘デジなのに2000発」といった特徴を持つ人気シリーズ最新作が、4月4日よりホールへ降臨する。

『PA巨人の星 明子2000Ver.』（サンセイR＆D）

■大当り確率：1/99.90
■賞球数：1＆2＆5＆10
■カウント：10カウント
■ラウンド数：2Ror5R
■一球入魂MAX突入確率：50％
■一球入魂MAX継続率：最大70.5％
■遊タイム：低確率時250回消化で激怒ボーナス&一球入魂MAX突入
〇〇〇　

　昨年デビューした『P巨人の星 一球入魂3000』の甘デジスペック。大当り確率は1/99.90で、初当り時は主に2R「宿命の対決BONUS」がスタートする仕様だ。ここで花形を打ち取れれば時短1回＋残保留4個のRUSH「一球入魂MAX」へ突入する（RUSH突入率は50％）。

　RUSHの継続率は最大70.5％で、時短1回転目での大当りは「5R×4回分＝1600発」の獲得が可能。残保留（最大4回）での大当りは、30％が「5R×5回＝2000発」という破格の仕様を実現した。

　本機は遊タイム機能を搭載しており、低確率250回転消化で発動。突入した時点で「1600発+RUSH突入」が濃厚という強力な恩恵を得られる。稼働に影響を与えそうな要素だ。

　演出面やゲームフローは前作を踏襲。好評だった演出を手軽に楽しめる点も魅力だろう。甘デジ帯で2000発ボーナスを搭載するなど、見どころ満載の『PA巨人の星 明子2000Ver.』が旋風を巻き起こせるかに注目したい。

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