パチスロ「1万8000枚」など爆裂情報が続出…話題の激アツ分野へ「大幅にパワーアップ」した大物が参戦!!

　景気の良い出玉報告が飛び交うなど、何かと話題の絶えないパチスロ沖スロ市場。そのキッカケを作ったマシンといえば『チバリヨ-30』が挙げられるだろう。

　短いスパンでボーナスが連打する強力な連チャン性能はご存じの通り。有利区間終了後の50％で天国モードへ移行することで、2400枚の限界を超えた出玉を手にできる爆発力が大きな特徴だ。

「終日1万8000枚オーバー」といった驚異的な出玉も報告された本機。「万枚を狙える6号機」と認識しているユーザーも多いであろう。その類まれな爆発力で、今なおホールで活躍している。

　派手な出玉パフォーマンスを披露している沖スロといえば『泡盛』も忘れてはならない。初当りはビッグボーナスとなり、さらに継続率90％の「オトーリモード」に必ず突入するという手厚い恩恵を得られるスペックだ。

　この優れた出玉性能を武器に、一撃5000枚や終日1万4000枚といった驚異的な出玉報告が続出。『チバリヨ-30』と同様に一部ファンから絶大な支持を得るに至った。

　また、激アマ機種として知られる『南国育ち30』も注目を浴びたマシンである。朝一リセットや単発即止め台など期待値の高い状況を狙いやすく、本機をハイエナしようと島に張り付く人物が続出。中には「ハイエナ禁止」のポップを店内に掲示し、対策に踏み切ったホールもあったようである。

　このようにユーザーの注目を集め続けている沖スロ分野に、激アツ新台が登場予定。この道を極めた真打が堂々参戦だ。

『スーパーハナハナ2-30』（パイオニア）

　沖スロ屈指の人気を誇る『ハナハナ』シリーズ最新作は、ATを採用した疑似ボーナスタイプ。BIG CHANCEの純増は約200枚（AT60G）、REG CHANCEは約67枚（AT20G）となっている。

　初当り確率と出玉率は「1/231・97.5％（設定1）～1/197・107.1％（設定6）。ボーナスには連チャン性があり、32G以内がチャンスとなる「スーパーハナハナモード」や1G連といった出玉トリガーが搭載されている仕様だ。

　スーパーハナハナモードには内部的に3段階となっており、上位モード滞在時はより多くのボーナスに期待できる。また、モード終了後にもチャンスが存在。100G以内にボーナスを当選させることができれば、スーパーハナハナモードの再突入に期待できる仕様となっている。

　1G連に関しては、ボーナス中に全役で抽選。リールサイド激フラッシュからの対応役矛盾や、下皿振動などが発生すれば激アツとなるようだ。

「万枚クラスを余裕で吐き出していた初代を想起させるようなスペックですね。筐体面では左リールに2連スイカを配置するなど、かつての爆裂沖スロをリスペクトして作り込まれていることが分かります。

パイオニアの広報さんは本機を『スーパーハナハナ（6号機）よりも大幅にパワーアップした機械』と紹介。過去作とは一味違う爆裂性に富んだ仕上がりとなっているのではないでしょうか。期待が高まりますね」（パチスロ記者）

『スーパーハナハナ2-30』の導入は7月上旬を予定している。沖スロ界を代表する激熱シリーズ最新作が、この夏をさらに熱くしてくれることだろう。

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