パチスロ「早くも7,000枚超」など存在感は抜群…現行「機械割100％超」マシン攻略特集②

　先日デビューを果たした平和の『Sキャッツ・アイ』は、技術介入などをミスなくこなすことができれば出玉率は設定1でも約102％。「一撃に期待できる」と期待されていたが、早くも“7,000枚超”を達成し注目を集めている。

　近年のパチスロシーンは技術介入機が大きなトレンドとなっており、低設定でも100%を超える出玉率が特徴のマシンは多い。そんな機械割100％超マシン振り返り企画の第二弾。読者諸氏も今一度おさらいしていただきたい。

『パチスロガメラ』

　サミーの『パチスロガメラ』はビッグ中のカットイン発生時、中リール中段に赤7絵柄を停止させられれば対戦怪獣が昇格＝バトル勝利期待度がアップ。バトルに勝利できればJACがストックされ、これによって獲得枚数の増加へと繋がる。

　この赤7絵柄狙いは中リール上or中段の2コマ目押し。中段にビタ押しする感覚で押せば、ミスが減るとされている。

　設定推測要素はJAC中の獲得枚数表示、ビッグ及びREG終了画面、REG中の怪獣紹介などと画面系がメイン。天井はビッグ後→1,000G＋α、REG後→930G＋α、リセット後→900G＋αで、到達後は例外なくボーナスに当選する。

『パチスロディスクアップ2』

　同じくサミーの『パチスロディスクアップ2』は、ビッグ中に「真・技術介入」「極・技術介入」と2種類の技術介入要素が存在する。

　赤カットイン時の前者は中リール枠下にBAR絵柄、青カットイン時の後者は左リール下段に青7絵柄、中リール下段にBAR絵柄、右リール下段に赤7絵柄をビタ押し。後者に関しては1リールでも成功すればAT「DJゾーン」のゲーム数が加算される。

　設定推測要素は各種チャンス役出現率、ビッグ中ビタ押し成功時の上乗せなし発生率、REG中1回目15枚役成立時の「バシュン」発生率、チェリー＋REG出現率など。

　本機はビタ押しが完璧ならば設定1でも機械割「103％」が見込めるが、確実な勝利のためにはひとつでも上の設定を掴み取りたいところだ。

（文＝編集部.）
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