ついにパチスロが始まった…6.5号機「万枚続出」でファン歓喜!!

6.5号機「万枚続出」でファン歓喜!!

　ついにパチスロが始まった。ファンたちの間で、そんな声が広がっている。

　きっかけは7月4日に導入を開始した6.5号機たちだ。クロスアルファの『パチスロ犬夜叉』、SANKYOの『パチスロアクエリオンALL STARS』、サミーの『パチスロ 甲鉄城のカバネリ』の3機種が、早くも万枚を突破させまくっているのである。

　高橋留美子原作の人気漫画をモチーフに据えた『パチスロ犬夜叉』は、AT「ブッた斬りRUSH」中にボーナスを引き当てれば、その都度、次回ボーナスが「＋1」されるシステムで、最大8連チャンまで可能。AT終了時の一部で「ブッた斬りZONE」へ移行し、2回に1回の割合でATへ復帰する。

　人気シリーズ最新作の『パチスロアクエリオンALL STARS』は、カケ乗せ＆ケタ乗せの超強力上乗せ機能を搭載。1回での最大上乗せゲーム数は驚異の「1,010G」で、初代を彷彿とさせる「不動モード」によるセット数ストックもある。

　ツラヌキSPECと称する新時代のゲーム性を実現した『パチスロ 甲鉄城のカバネリ』は、継続率約75％のST機能「KABANERI OF THE IRON FORTRESS」が出玉増加の主軸。上位ST「裏美馬ST」へ昇格すればその継続率は約95％まで跳ね上がるほか、ボーナスorST後は約50％で100G以内に再度ボーナス当選する点も大きな特徴のひとつだ。

　周知の通り、6.5号機は有利区間「4,000G」、差枚数上限「2,400枚」に対応した仕様で、状況次第では一撃で2,400枚超えることも少なくない。

『パチスロ犬夜叉』や『パチスロ 甲鉄城のカバネリ』には一撃3,000枚超の出玉トリガーが用意されており、引き戻しを含めて5,000枚以上の出玉を吐き出すデータも確認できる。

光があれば影もあるのが世の常であり…

　6.5号機としては、ひと足先にデビューした平和の『Sキャッツ・アイ』やヤーマの『シリウス』も終日で7,000枚、差枚で万枚といった出玉を記録。大量出玉はNETの『チバリヨ-30』やパイオニアの『スーパーハナハナ』などでも発生していたが、6.5号機が続々と導入されると同時に景気の良い出玉報告が頻発しているだけに、多くのファンが興奮しているというわけだ。

　一方、光があれば影もあるのが世の常であり、大量出玉の反面、ヒキが伴わなければ急降下する危険性も。現に、マイナス5,000枚といった悲惨なデータも散見されるだけに、これらのマシンを打つ前には、各種設定推測要素をしっかりと把握しておく必要があるだろう。　

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