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技術介入要素を組み込んだ「名機のリバイバル」・400枚BBループなど激アツ機がデビュー【10月3日パチスロ導入リスト】

技術介入要素を組み込んだ「名機のリバイバル」・400枚BBループなど激アツ機がデビュー【10月3日パチスロ導入リスト】の画像1
公式HPより

 20年以上の時を経て、ついに「あの名機」が復活する。

『パチスロハードボイルド』

 サミークラシック第5弾として10月3日の全国導入を予定している6.5号機『パチスロハードボイルド』は、SUPER BIG CHANCE(SBB)、BIG CHANCE(BB)、REGULAR BONUS(RB)と3種類の疑似ボーナスを搭載。SBBとBBは約300枚、RBは最大約60枚の出玉獲得が可能で、SBB消化後は100%、BB消化後は初代と同じく2回に1回の割合でAT「BULLET RUSH」へ繋がる。

 ATは1G純増約0.8枚、1セット基本50Gの完走型で、消化中はリーチ目出現でボーナスストック。ヒキ次第では1セットで何個もストックを得られ、ストック獲得時はAT終了時にボーナス1個消化→次セットのATスタート…といった流れを辿る。また、AT中にBB告知が発生&開始することもあり、その後はもちろん、AT継続が濃厚だ。

 SBBとBBは最大40Gの小役ゲームと12GのJACゲームで構成され、JAC INで始まるJACゲームは最低3回消化で終了。SBB及び通常時のBB中は3回目の逆押しナビ発生時、左リールにBAR絵柄をアバウトに目押しすれば75%、2連白7絵柄を枠内に目押しすれば100%JAC INハズシができ、小役ゲームを完走させることで出玉の上乗せが狙える(AT中のBBはオートハズシ)。無論、これを駆使すれば設定1でも機械割は100%を超える。

 初代を彷彿とさせる「RUSH1000」へは、主にプレミアムREGの約2分の1で突入。BBの一部から発動することもあるようだ。

『S笑ぅせぇるすまん4』

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公式HPより

 三洋物産の6.5号機『S笑ぅせぇるすまん4』は、前作からゲーム性を一新しつつもシリーズの優秀遺伝子を随所に組み込んだ仕様で、通常時はチャンス役成立や規定ゲーム数消化でCZ「審判ノ刻」へ突入。15G継続のCZ中は全役でボーナス抽選が行われ、各種「ドーン玉」を保持していればCZ突破期待度が高まる。

 ボーナスは小役ゲームと4種類あるJACゲーム(1G純増約2.8枚)の2パートで構成され、まずは30G+α継続の小役ゲームからスタート。この間はリプレイやチャンス役成立を機にJACゲームへ移行し、規定ベルナビ消化で小役ゲームへと戻る。

 通常JACの規定ベルナビ回数は初期10回で、チャンス役成立でベルナビ上乗せに期待。「真JAC」は高継続型の上位JACゲームで、ベルナビ10回が80%でループ→5セット目継続でベルナビ回数50回orエンディングへと発展する。

技術介入要素を組み込んだ「名機のリバイバル」・400枚BBループなど激アツ機がデビュー【10月3日パチスロ導入リスト】の画像3「極JAC」は初期ベルナビ30回で、チャンス役成立はベルナビ上乗せ濃厚。「絶JAC」は「真」と「極」が融合した究極のJACゲームで、ベルナビ30回が80%でループ&チャンス役で100%上乗せに結び付くことから、期待出玉は約1,300枚に達する。

 加えて、本機には「Doon CHOICE」なる上位JAC獲得の大チャンスゾーンもあり、突入後は押し順ベルの第1ナビと同じ報酬を獲得。「NEXT」獲得時は次の配列、チャンス役成立時も1つ以上配列がスキップし、続けば続くほど上位JAC獲得に大きな期待が持てる。

 ボーナス終了後は4G継続の「欲望輪廻ZONE」へ突入し、チャンス役成立はボーナス濃厚。トータル4G連期待度は全設定共通約50%で、この間にフリーズが発生した場合は「欲望輪廻ZONE 激」へと昇格し、その後は平均して約8.5回ボーナスが継続する。

 このほか、本機は「119モード」と呼ばれる特殊なモードも実装しており、滞在中は約72%で119G以内にボーナス当選(設定1)。ボーナス後も同ゾーンは継続することから、ヒキ次第ではロングループも十分に狙える。

『パチスロRYUKYU Beat-30』

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サミーチャンネルより

 サミーは6.1号機『パチスロRYUKYU Beat-30』も導入予定。本機はハイパービッグ、ビッグ、REGと3種類あるボーナスの連打で出玉を増やすシンプルな仕様で、通常時は全役でボーナス抽選が行われる。

 ボーナス比率はハイパービッグが約20%、ビッグが約35%、REGが約45%。いずれも消化中は通常時と同じ確率でボーナス1G連抽選が行われ、1G連込みでの獲得期待枚数はハイパービッグが約450枚、ビッグが約300枚、REGが約150枚となる。

『パチスロ バイオハザード RE:2』

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Enterrise Channelより

 アデリオンの6.5号機『パチスロ バイオハザード RE:2』は1G純増約1.0枚、初期ゲーム数40G+αのAT「ハザードラッシュ」中に、如何にして多くのボーナスを引けるかがポイント。首尾よく引ければ「パンデミックチャンス」へと移行し、ここでウイルスに感染すれば各種上乗せ性能アップによるATゲーム数の大量上乗せが狙える。

 通常時はリプレイやチャンス役を機に「心音」の上昇や武器を獲得しつつCZ「Gバトル」を目指すのが基本的な流れで、バトルパートとジャッジパートで構成されるCZは敵を倒せればAT確定。ゲーム数消化後の抽選クリアで突入する「タイラントバトル」はタイラント撃破でプレミアムハザードラッシュへ突入し、その後はボーナスとATが80%以上でループする。

『S BIG島唄30』

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公式HPより

 一部地域では9月20日から先行導入を開始したオリンピアエステートの『S BIG島唄30』は、1Gor32G以内の連チャンによる強力な出玉性能が最大の魅力。ボーナスは約300枚獲得のシーサービッグ、約200枚獲得のビッグ…の2種類で、通常時は成立役に応じてビッグ及びストック抽選が行われる。

 ビッグ消化中は毎ゲームビッグ1G連抽選が行われ、7絵柄が揃えば、或いはラスト3Gで「BIGランプ」が点灯すれば1G連確定。32G以内の連チャンは複数のモードで管理され、天国モードは70%、ドンドンモードは80%、超ドンドンモードは91%でボーナスループが見込める。

 他の特殊モードとしては「SPストックモード」や「シーサービッグモード」などがあり、800~809G間のみ滞在する前者は文字通り、ビッグストックの高確率状態。一方の後者は連チャンモードと別モノで、滞在中は全てのビッグがシーサービッグとなるようだ。

(文=編集部.)

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