【新台】純増は現行機最速の約10枚、6セット以降は90％継続の上位ATへ！人気パチスロシリーズが「超高火力スペック」で再登場

　高純増はそのままに、あの人気シリーズが6.5号機として再臨する。コナミアミューズメントはこのほど、かねてより発売を発表していた『戦国コレクション5』の機種サイトを更新。詳しいゲーム性を明らかにした。

先代『戦国コレクション4』と同じくAT純増は約10枚！

　本機は「異世界制覇ラッシュ」と銘打たれたAT機能が出玉増加の主軸で、先代『戦国コレクション4』と同じく1G純増は約10枚。通常時はお馴染みの規定「コレポイント」到達でATへ直行する流れで、CZ「鬼ヶ島バカンス」への突入は大量コレポイント獲得に期待できる。

「修羅モード」はAT前兆の役割を担い、ステージがアップするほどチャンス。最終的にはバトルで当否がジャッジされ、相手が「今川義元」ならば勝利＝AT当選の可能性が高まる。

　ATは1セット20G＋α継続で、シリーズ伝統のシナリオ管理型。そのシナリオは全8種類で、消化中は各種演出で継続率が示唆される。

　また、消化中はチャンス役成立で上乗せ抽選が行われるほか、7絵柄揃いはセット数ストックが濃厚。違和感演出の発生は上乗せ高確率状態のサインとなるようだ。

　毎セットのラスト4G、或いは3枚ベルの一部で始まるバトルは勝利で次セット継続、大勝利で特化ゾーンへ突入。やはり今川義元とのバトルはチャンスで、バトル中のチャンス役成立は大勝利に大きく前進する。

「Super異世界制覇ラッシュ」昇格で、以降はセット継続率が90％までアップ

　首尾よく6セット目に到達すると、上位AT「Super異世界制覇ラッシュ」へ昇格。以降はセット継続率が90％まで跳ね上がるようなので、ロング継続は約束されたも同然と言えるだろう。

　特化ゾーンは3種類装備されており、1セット10G継続の「ロボニャンドライブ」は7絵柄揃いでストック獲得。「夢幻斬り」は継続回数7回＋α、最大継続率96％で、毎トリガー５G以上の上乗せへと繋がる。

　1セット10Gの「天魔一閃」は本機最強の特化ゾーンで、継続中は全役でゲーム数上乗せへと発展。その上、ロボニャンドライブ中と同じく約10分の1で7絵柄揃い抽選も行われ、もちろん、これが揃えばストックが加算される。

　このほか、本機はエンディングへ到達すると「極楽モード」へ移行し、128コレ以内のAT当選が確定する模様。「裏モード」移行時はシナリオ超優遇のATが128コレ以内で発動するといった特徴もあるようだ。

　演出面についてはアニメから新規武将が参戦しており、演出数も大幅パワーアップ。豪華声優陣によるボイス選択キャラもシリーズ最多で、カスタムによる演出選択機能もあるという。

　なお、導入は2023年3月を予定している。

（文＝編集部.）