【新台】老舗メーカー「スマスロ第2弾」は驚異の“魔界ループ”搭載！ 現行機最高峰の出玉率も要注目!!

　設定6 の出玉率は6号機トップクラスの114.9%。老舗メーカー・山佐はこのほど、同社「スマスロ第2弾」として『スマスロキン肉マン7人の悪魔超人編』を発表し、さらに本機の最速試打解説動画も同社公式チャンネルにて公開された。今回は、通常時やAT中のゲーム性について軽く紹介していきたい。

通常時は規定「超人パワー」を目指していく

　まず打ち方は、左リール「青バー狙い」でチェリーとスイカをフォロー。中・右リールはフリー打ちでも取りこぼしはないとのことだ。

　通常時は「超人パワー」を加算し、規定「超人パワー」到達でAT確定となるシンプルなゲーム性。毎ゲーム1万パワーが加算されるだけではなく、「正義超人チャレンジ」や「正義超人アタック」などで規定「超人パワー」を貯めていくこともできる。

　約1/99で突入する「正義超人チャレンジ」は1セット5Gの「超人パワー」上乗せゾーン。平均上乗せは50万パワーで、BAR揃いで大量獲得&ATの直撃抽選も行っている。その上位版となる「正義超人アタック」では、押し順ナビが勝負の鍵となっており、その平均上乗せは1029万パワーを誇る。

シナリオ管理型のAT「7人の悪魔超人」

　AT「7人の悪魔超人」は純増約6.1枚のシナリオ管理タイプで、前半パート11Gとバトルパート15Gの2部構成。消化中は、バトルパートで悪魔超人に勝利すれば次セット継続となり、7戦突破で「悪魔将軍バトル」へ発展となる。なお、突入時の7テンパイボイスや1戦目の登場キャラなどでシナリオの示唆が行われているそうなので、これらの演出にも要注目だ。

　AT中はメシア小役と呼ばれる「友情」「努力」「正義」いずれかが点灯すればチャンス。それぞれ「チャンスベル」「チェリー」「スイカ」に対応しており、点灯したメシア小役を引けばVストックを獲得→次戦突破が濃厚となる。さらに、強レア役の一部で突入する「炎のキン肉マンチャレンジ」は平均2.6個の上乗せに期待できるため、突入した時点で上位ATまでの道のりをグッと近づけてくれるはずだ。

W抽選となる上位AT「悪魔大行進」

　見事7戦突破すると、枚数管理型のAT 「悪魔大行進」が発動。当該セットの枚数に加えて、次セットの初期枚数の上乗せというW抽選システムを採用しており、獲得枚数到達までに超人のランクを上げていき、悪魔超人獲得で継続濃厚となる。

　本機最大の注目ポイントは、“魔界ループ”なる「悪魔将軍バトル・悪魔大行進」と「魔界の荒野」の出玉ループ。詳しくは動画終盤のシーンをご覧いただきたいが、これらが首尾よくループすることによって「ロングAT」を作り上げることが可能だという。

気になる導入日は8月7日を予定しているとのこと。導入前に本動画を視聴して、勝負の日までモチベーションをあげておこう。